運命の最終章

歳取ったせいか、月日の経つのが増々早くなるのがちと悲しい・・。

あと、６週間もすればクリスマス。

懸賞とかプレゼント応募とかはほとんどしないのだが、この応募だけはここ数年、毎年、毎回参加している。
その結果発表がクリスマスイブなので、当れば嬉しい「クリスマスプレゼント」！になる。

この、クリスマスプレゼント、けっこうデカくて、ともすれば「運命の最終章」ぐらいの大きさになる

と言うことで、最近、久々、こんな曲を聴いている。



超〜有名なベートーベンの「運命」だが、自分的にはこの最終楽章が一番好き
盛りあがり方、せまりくる迫力、そして終わりそうでなかなか終わらない楽しさがとっても気に入っている。

最初にこの最終楽章にハマった時に他の指揮者、カラヤン、バーンスタイン、フルトベングラー、カールベーム、ショルティなど色々聴き比べたが、演奏はこの「トスカニーニ」バージョンが一番強烈な印象を受けたお気に入り

ちなみに、
バーンスタインだと、こんな感じ



カールベームだと、こんな感じ




またまた、山とは関係なくてスイマセン