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レビューも兼ねて感想を。
ナ○ガの一人用(開口部90cm)ツェルトを購入した際、
ヘ○テイジのカーボン製インナーフレームを使うつもりでいた。
で、試し張りしてみたらrが小さすぎたようで折れた。
盛大に折れてツェルト本体に突き刺さるくらい…しかも3回も…
しょうがないんで以前作ろうとした竹ひごを再度使おうと、
ホームセンターに行ったらもう取扱しなくなってた…
他に何かないか悩んで目に付いたのがABSパイプとアルミパイプ。
径の関係上、本体を6φにし、アルミを4φにした。ともに厚さは1φ。
ツェルト中央部の長さを測り、適当に5等分した。
天頂部に接合部があると強度が下がるからだ。
5cmに切ったアルミパイプを片方に差し込み、出ている部分を少々削る。
内部にショックコードを通してテント用ポールと同じようにした。
結果は良好で重量50g弱。カーボンの市販品は100g程度。
修理も自由にできるし長さも自由自在。
先日の裏剱で実際に使ってみたが結果は良好。
ちゃんと本体にテンションかかってた。
材料費\1,000弱。お勧め。
こんにちわ
私も自作でいろいろ作っていますが、ABSパイプはいいですね!(私はワイパーの芯・ステン×3本/0円 を使っています)
ところで50gというのは5本をつなげて、テンションゴムも入れた、ツエルトに装着する状態での重さでしょうか?
写真だと曲げに十分堪えているようですが、装着以上に曲げてもまだ、余裕あるくらいでしょうか?(風で結構しなる と思うので)
2つ教えてください。
DIYさん。
はじめまして。やはり自作は楽しいですよね。
取り付けには天頂部固定用のループと末端を差し込むポケットをツェルトに縫いつける必要があります。
質問への回答です。
・重量はすべて込みで正確には45gでした。
ただし、ゴムはカーボン製の市販品から流用した2mmφのもので山道具屋で売ってるショックコード(3mmφ?)より細いです。
・今回は38cm×5=190cmですが、ABSパイプ自体が結構しなるのでカーボン製やグラスファイバー製のような剛性はありません。
ツェルトのインナーフレームに必要なのは剛性ではなくしなりとある程度のテンションなんで。
自作品を試しに円形にしても余裕はありました。そのうち風のある場所で試してみます。
さっそくホムセンへ行ってチェックしたいと思います。
しかし、190cmで45gとは軽いですね。
お手数をお掛けしました。
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