朝食前に角田山へ。
雲がかかる山頂付近は、静寂に包まれた幽境の地。
勝手知りたる山であれば、こんな雰囲気も快い。
山の日が8月11日に制定されたのは、大人の事情。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とするならば、8月じゃない方がいいのでは?といつも思う。
「山の日」として制定されればイベントが催される。多くの人が参加できるよう、手っ取り早い、里山の登山ツアー。8月のまだ暑い時期に、標高の低い山は大変だ。
イベント主催者はメディカルスタッフを同行させる。
なんか違うんじゃないかと、違和感を覚える。
苦行のような状況で山に親しめるのか。
もっと適切な時期があるのではないか。
今日、登る・登っている人達が、「大変な想い出」でなく、「楽しい思い出」になるといいのだけれど。
こんにちはkakudayamaさま
3日前に角田山周辺に出張でした。ああ・・・遠かった。
で本題です。
私もこの時期山の日はちょっと・・・です。
お盆にくっっけたかったのでしょうけど。
この時期は気候も不安定で熱中症も心配でありますね。
大人の事情は大人なのでよーくわかりますがムズムズします。
7月は海の日があり先客あり。9月も秋分など先客あり。
6月は祝日はないけれどお天気があれですし。
思い切って祝日合体して(例・体育&山とか)2連休の裏技とかどうでしょう。
kibakoさま
まだ日中ですが、どーも、おぼんです。
祝日合体いいですね!
私も「係数y---有給消化力」の低いダメダメ日本人なので。
他の人との仕事の調整や遠慮なく休める祝日が繋がっていたら、
遠征できる機会が増えるかもしれないし。
立場や価値観が違えばALL賛成ということにはならなのでしょうけど、
少なくても私は賛成に1票です!
ranger9-1さま
お寄りいただき、ありがとうございました。
まあ、人の定める律令のことなので、社会通念や休暇取得事情の変化により変わることもあるのでしょうけど。
kakudayamaさん こんにちは
私も当初は「何故8月なんだ?」と思ったものですが、
よくよく考えると、日本全国共通の祝日である以上、
北は北海道から南は沖縄まで、お年寄りも子供達も
あまねく山に触れられることが望ましいわけで、
となると、最遅の山開き〜最早の山じまいの期間、
すなわち7月か8月に設定するしかありません。
で、7月には海の日があるので、やっぱり8月かな、と。
narodnikiさん こんばんは。
お寄りいただき有難うございました。
今年の猛暑が異例かと思いきや、最新の研究論文では「人為的な地球温暖化と自然要因による地球表面温度の上昇の相乗作用により、今後5年間は異常な高気温が続くとの予測」というニュースも。 (涙)
普段、山に縁がない人が、「楽しかったね」「また行きたいね」という言葉が出るようなコンディションであればいいのですが。「暑かったことしか覚えてない」ということでは、山に親しんだとは思えませんし。
「山の日」であって「登山の日」ではないので、山への興味が湧くような、インドアで楽しめるイベントがもっと増えてもいいのかもしれませんね。それで「山に行ってみたいな、行きたいな」という気持ちが高まれば、それは「山に親んだ」と言えるでしょうし。
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