我が家のマンションの駐車場にクリスマス頃から現れ、じぃっと蹲っていたのです。首輪をしていたので飼い猫だと思い、しばらく様子を見ていたのですが、毎日ほぼ同じ駐車場の植え込み下にいます。背骨やあばらが浮き出るほど痩せていて小さく、毛並みは悪く、お腹にウンチがついたまま。しかも鼻水、くしゃみが止まらず、口内炎がひどくて食事もほとんどできません😿。
この寒さの中に放っておいたら死んでしまう…。私以外にもニャンコを心配する住人が何人もいて、とにかく動物病院に連れていくことに😿。
すると、年齢は15歳過ぎ、なのに体重は2.2キロしかなく、猫風邪から肺炎を起こしかけている状態でした。集中的に栄養点滴と抗生剤治療が必要ということで入院となったのです😿。
ところが、入院させた後に、やはり飼い猫だったことが判明。マンション1階に住む人が専用庭で餌を与え、寝床を作ってお世話していたそうなのです😺。
そこで、そのお宅に事情を説明し、退院後にお返ししますということで了解を得て、一件落着。
…のはずだったのですが、10日間の入院では猫風邪は完治せず、当面は保温と介護食で体力回復させる必要があるという獣医師の診断を伝えたのですが、飼い主は「家の中では飼えないけど返してほしい」、「半野良なんだから自由にさせるべき」と。
「今の状態で外に出せば、猫風邪が重症化して命に関わるから」と食い下がり、せめて元気になるまでの間、うちで預からせてもらうことにしたのです。
しかし、先住猫と部屋を分けて消毒も徹底したつもりだったのですが、先住猫に風邪がうつってしまい、預かったニャンコもまた入院することに。
ニャンコの飼い主からは「やりすぎじゃないか。猫本位で考えてない」と非難され、うちの先住猫には風邪をひかせてしまい、落ち込む日々…🥲
どうしたらよかったんだろう…
今はまだ入院中ですが、答えが出せず、出るのはため息ばかり😔
※写真右:お預かりしているニャンコ
※写真左:うちのオーちゃん
にゃんこに取っては最善の一手だと思います
1Fの方の言い方はアレですけど飼い方は現状様々あり、考え方も多種多様のためお気になさらないほうがいいと思います
外猫の寿命は家猫の寿命の1/4と言われてますが、外飼で15才は1Fの方も自身の考えを持って猫愛されてるのでしょう
野良犬のように野良猫も少なくなり家猫主流、キャットランが当たり前の時代がくればいいなぁと私個人は思いますが
まずは両にゃんこちゃんの回復を願い、1Fにゃんこ
ちゃんはそっと様子を見てあげてたまにこっそりバレないよう動物病院に連れ出す
が理想でしょうか
ありがとうございます🥲
”最善の一手”と言っていただいてホッとしました。
1Fニャンコちゃんについては、入院後にいろいろわかってきて、
5年ほど前までは保護団体の方々が地域猫として避妊し、
約10年間エサやりを続けていたそうなのです。
それが5年前にいなくなってしまい心配していたら、
うちのマンションの1Fでお世話されていたということらしいのです。
たとえ室内飼いしていなくても、5年間はお世話していた方ですので、
その飼い方に口出しするのは余計なことではないのか、
勝手に病院に連れていくべきではなかったのか、
すごくすごく悩みました😔
でも、私が長年、ニャンコと暮らしていることを知っているマンションの住人の方々から「あの子も助けてあげて」とお願いされたり、明らかに猫風邪が悪化しているのを放ってはおけなかったので、とにかく病院へ…と動いてしまったのですが、見切り発車だったかな〜と😔
挙句、うちの子まで感染させてしまうとは、ダメダメ飼い主だ〜と反省したり、悩んだりで…🥲
とりあえず退院後は、no41さんがおっしゃられる通り、
様子を見て病院に連れ出すのが最善かもしれませんね。
せっかく外で15年も生き抜いてきたニャンコちゃんなので、少しでも長く生きるお手伝いができたらと思っています😺
よくなさいましたね。
15歳猫ちゃんも感謝していることでしょう。
たられば、思っちゃいがちですが、なさったことはプラスの方向なので、
これでよかったと思いますよ😀
オーちゃんの風邪、大丈夫ですか?
我が家も、保護猫5匹ですが、
二番目に来た姉妹猫の片方が風邪ウィルスを持っていたようで、
引き取った時には発症はしていなかったので、気づかず。
先住の猫と遊ばせ始めるやすぐに先住猫がお目目しばしばに。
幸い軽く済みましたが、
その後、5匹目の猫を引き取ったら、その子にもうつりました。
幸いこちらもインターフェロン一回で治りましたが、
どうしても何匹かいると完全に無菌でいるというのは難しいですよね。
15歳だと先の判断の難しい年齢ともいえますが、
まだまだ元気に復活することも十分可能でしょうから、
今回の入院ですっかり元気になるといいですね。
オーちゃんもおばあちゃんにゃんこさんも、みんな元気になりますように。
そして、judo1carpさんもお疲れの出ませんように。
応援しております💖
かやまるさ〜ん🥹
ありがとうございます🥲
「これでよかった」と言っていただけて🥹ウルウルです。
かやまるさんのお家の猫ちゃんたちも保護猫でしたよね。
やっぱり外の子は、何かしらの菌やウイルスをもっていることが多いんですね。
今回保護したおばあちゃん猫は、白血病と猫エイズは陰性だったのですが、
カリシウイルスに感染していて、オーちゃんとは部屋を分けたのですが、
あっという間にうつってしまいました😿
オーちゃんもすぐに病院に連れていったので、風邪症状は治り始めているのですが、
下痢と嘔吐が続いてしまっていて、先生が言うには「新しい猫が来たことによるストレスが影響している」らしいのです。
オーちゃんも13歳と高齢になりつつあるので、新しい環境に馴染みにくいのかな〜😔「元気になるまでの短い間だけ」と思ったのですが、オーちゃんにはストレスを与えてしまったようです😿
元気になって退院してきても、まだ当分寒さは続くので、
外に出したらまた風邪ひどくなっちゃう…などなど心配は尽きないのですが、
飼い主さんがいる以上、お返ししないわけにはいかず、
できる範囲の精一杯でおばあちゃんニャンコを見守っていければと思っています😺
週末の雪で日光も白くなったでしょうか?
コロちゃんとふうたちゃんの雪スリスリ、ゴロンゴロンが見られるのすっごく心待ちにしています!あ〜〜みなさんにお会いしたいです!!🥰
ありがとうございました!!😊
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