
ミドル・ハイエイジの方で老眼でお悩みの方は多いはず。

30代から始まる方もいらっしゃるそうです。山行って老眼で困るのは地形図の細かいディテールが読み辛いのとコンパクトデジカメの液晶を「前にならえ!」状態で腕を伸ばさなければ確認できないことでしょうか。
一眼レフのファインダー視差調整は本当に便利です。

近眼であろうが老眼であろうがファインダー覗くと画面のすみずみまでハッキリ見えますね。でもファインダから液晶の情報画面に目を移すと老眼のためボケて見える・・
写真は光線

が命と思います。曇天時

は写真にキレがなく折角の素晴らしい素材

をいい顔で撮ってやれなくて残念に思うこともよくありますね。
ほとんどの一眼レフには通常のJPEG撮影とRAWの両方の撮影モードが備わっていると思います。RAW撮影は撮影後の調整がどのようにもできるので曇天、逆光、白飛び、黒つぶれにも強くレタッチ

では救済不能なシーンでも絵が浮かび上がってくる事もよくあり、特に曇天時にキレある写真撮りたい時に多用しています。
写真は

登山初心者のfuronesanのガイド?仰せ使った時に撮影した須磨アルプスです。曇天でしたがRAWで撮影しコントラストの余りない砂山山稜を北アの様な岩稜風に味付けしてみました。どうでしょうか
こんにちは
老眼・・・5年ほど前から近くのものが見づらくなって、その後、急速に進行中です(汗)
最近では新聞は裸眼では無理ですし、山と高原地図もつらくなってきました
幸いにもまだ山に老眼鏡を持ち上げるまでにはなっていませんが、そろそろ装備に加えることを考えないとダメかも・・・
デジイチの視度補正機能は便利ですよね、微妙な調整が難しく、MF撮影時にジャスピン!と思った1枚が前ピンだったりした失敗もありますけど(汗)
RAW撮りは私も常用しています、多少の調整で救済が出来たりしますからね
・・・とは言え、撮って出し出来るレベルで撮影出来ないと、やはり現像では限界があるとも感じています
まだまだ腕がない!ってことですね(大汗)
コメントありがとうございます。
RAW形式はアドビ社がデジイチの為に標準化した規格らしいですが標準化の割に読み込めるソフトがメーカーや機種によってバラバラでRAWで撮影したファイルをPCで現像しようと思ったら読み込めなかった〜なんて悲惨な事もあるようですね。ボクはカメラがペンタックスなんでSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXと言うカメラ附属のソフト使っています。
附属ソフトなので使い勝手わるくフォトショップ欲しいのですが高くて手が出ません。アドビ社のソフトは高価な物が多いですね。
レス有難うございました
アドビ社のソフトのことですが、私は複数マウント体制なのでカメラの附属ソフトと平行してLightroomを使っています
少々癖があるソフトですが、慣れればかなりのことが出来ます
お値段も乗り換え版など上手に購入されれば、フォトショップよりお安く購入出来ることもありますのでご検討されては如何ですか?
ノイズ処理は秀逸ですよ
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