最近、10kmのウォーキング、ジョギングを日課にしている。初めは大腿四頭筋が悲鳴を上げたがストレッチで乗り越えた。次なる試練の土踏まずの大きなマメはメッシュの通気性の良い靴と厚手の靴下でカバー。
オーバーワークはトレーニング効果を損なうので気をつけているが心拍数が一つの目安になっている。ハートレートモニタ(心拍計)は老舗のPOLARのものがいいようだがレースやってる訳でもないので手首に指あてて測っている。
「運動強度」登山の世界では馴染みのない言葉だがバテ防止や高山病の予防のために知っておいて損はない知識だろう。計算式もあり計算してくれるサイトもある。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/pulse.html#kyodo
運動強度 運動心拍数 (感想) 運動状態
100% 170(35才以上では致死量) 最高にきつい
90% 153(スポーツ訓練量) 非常にきつい
80% 136(この領域を強化したい) きつい
70% 119(心地よい) ややきつい
60% 102(始動時、終了時?) やや楽
50% 85(もの足りないかも) 楽
※運動心拍数はワタクシ個人の場合です。人によって異なります。
人生で初めて登った3000m峰は夏富士で剣が峰の坂道では心臓が口から飛び出そうなキツさを味わった。多分90%から100%の間だったんじゃないかな。スポーツ訓練の為には80%〜90%がいいらしいが無理は続かないので控えめに「ややキツい 70%前後」が日常のトレーニングには良いと思っている。ってことは自分にとって120前後の心拍数を維持するのがいいってことか。
ガーミンにもハートレートモニタあるよう。GPSとのコラボ機あったら最高やね。心拍センサからの信号をbluetoothで本体で受信とか。