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(以下記事引用)
「森で迷った女性、母乳で飢えしのぎ生還 ニュージーランド」
【AFP=時事】ニュージーランドの森の中で道に迷い一夜を過ごした女性が11日、自身の母乳を飲んで生き延びたことを明かした。
スーザン・オブライエンさん(29)は、10日に首都ウェリントン(Wellington)南部の森林で開かれた全長20キロの森林マラソンに参加したが、コースを間違えて迷子になってしまった。
ランニングウェアのみという軽装だったオブライエンさんは、日が暮れて雨風が強まってきたとき、死を覚悟したという。家族を思い祈りながら地面に穴を掘り、体の上に土をかけて寒さをしのぐ一方、自身の母乳で空腹を満たした。
「体の上に土をかけ続け、物音が聞こえるたびに大声で『助けて』と叫びました」。11日午前中に熱感知器を搭載したヘリコプターに発見され無事保護されたオブライエンさんは、記者団にこう語った。「1つ助かった点は、私が赤ちゃんに授乳中だったことです。自分の乳を飲むことで元気を出せたと思います」
オブライエンさんは夫のダニエルさんと2歳の息子ジェイデンくん、生後8か月の娘メイシャちゃんと感動の再会を果たしたあと、健康診断のため病院に搬送された。 *引用おわり*
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イラストは状況を把握するために書いてみました。
壮絶な状況だったと思いますが穴を掘って身を隠し自分に土を被せたとはスゴイですね。家で待つ赤ちゃんの為にもゼッタイに死ねないとの必死の思いからの行動だったのでしょうか。
モグラのように地中に身を潜めていたと言うことはヘリから肉眼で探す限り発見は無理だったのでしょう。以前、広域消防のインフラ業務をやっていたとき消防ヘリには熱感知ソナーが装備されていて出火前の火事や火の粉で飛び火した場所を上空から発見できるとは聞いていました。
日本の山岳救助に熱感知が使われているかどうかは知りません。
同じビバーグ方法を日本でやったら救助ヘリからは永遠に発見されないと思うのは私だけかな。
masaike さん、今日は。
自分の母乳を自分で飲むとは、また面白い話ですね。しかし、発見されたのが、次の日の午前中なので、飢えと言ふ点では大した事はなかったと言ふ感じですね。
それより、熱感知器を装備したヘリコプターとは凄いですね。日本では聞いた事がありませんね。
日本にも有るには有るのですか。有っても人命救助にそんなヘリが使われているとは聞いた事がありませんね。
それはネパールなんかでも役立つでしょうね。 何だかニュージランドの方が、市民が大切にされている様な気がします。
日本では、御岳山の噴火にしても、登山者は保護の対象にはなっていなかった事がはっきりしましたたからね。
mesner先輩、こんにちは。コメントありがとうございます。
ニュージーランドでの山岳マラソンは日本ではトレイルランなんでしょうね。
ヤマレコでも一般登山者とトレイルランナーとの共存が熱く議論されていますが
彼の地は遙かに次元を飛び越えて熱感知器装備の救助ヘリです。
日記には書きませんでしたが集音感知器も装備されているようです。
消防ヘリには熱感知器(夜戦戦闘ヘリに搭載されているような赤外線モニター)が装備されているのでやろうと思えば山岳救助ヘリでも可能なはずですが、そこらへんが日本のタテワリ行政の限界でしょうか。
消防ヘリの熱感知器の話は神戸広域消防の事なので他の広域消防がそこまで行っているかは解りません。でも基本、総務省の施策なので全国展開していくのだと思います。
登山文化、装備、セオリーなどやはり西欧が進んでいますね。礼賛者ではありませんが西欧に学ぶことは多いようです。
あっ!ちなみに甥っ子がワーホリ利用してニュージーランド行っていますが帰ってきません。最初はオーストラリア行って次にニュージーランド。期間制限一杯まで滞在して転戦しているようです。
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