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国内初の登場?です。ネットで探しましたが類似の製品は皆無でした。
シール着けて歩けるスキーと違いボードは重力まかせ風まかせ。
「あ〜あっ、止まってもたやん」ザックおろし板背負うのにひと手間。
このひと手間の素早さスムーズさがメチャ大事!
昔、山野を徘徊してた頃に初めて購入したバックパッカーをリメイク。
アルミフレームにナイロンの荷室が収まっていてパッキングは楽だった
けど北アの岩場で引っ掛かりが多く使わなくなって、お蔵入りしてまし
た。
余分なパイプをパイプカッターでクリクリと切り落とし、曲がった部分
は体重掛けて真っ直ぐにし、パイプ内にステンワイヤーのリフターを内
蔵。接合部分にはピアス打ち込んでこの上なく頑丈な作りです。
ボトムプロテクタはデニム生地にアルミフレームを忍ばせ自分でミシン
をカタカタかけました。
製作費は近所のダイキで買った1mステンレスワイヤ\110-のみ。
気になる重量は1kgを少し下回るくらい。
で機能説明をしますと
◎ボードの着脱がワンタッチ、一瞬でできる。
◎ボードが上下に自在にスライドするためハイクアップ時の重心調整が歩きながら可能。
◎休憩時に腰を下ろした時や足を滑らせた際には板が上にせり上がるため安全で快適なボッカができる。
◎ボトムプロテクタ機能により板のボトムが保護されカーボンボードでよく発生する剥離を防止できる。
◎内蔵リフターによりハイクアップ時のずり下がり防止、位置調整が可能
◎両側のストックホルダーにワンタッチでストックを収納
◎ボード以外、カンジキ・スノーシューの着脱も簡単
◎フレーム単体で背負える構造
◎デイパックから大容量ザックまでアタッチする相手を選ばない
◎オプション?のベルトを使えばどんな物でも固定が可能
◎軽量だが頑丈な構造
とまあこんな感じです。
よくまあこんなくだらない物ばかり作るもんだわ。
一応、実用新案の申請はしてみようかな。
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