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7月末に加入している山岳保険のJROさんから更新の案内が届いてた(正式にはいわゆる保険ではなく共済みたいなもんらしい)。毎年この時期に届くものなのであまり気にしてなかったけど封を開けてみると結構重要な規約改定があったようです。
〇捜査救助費用の補填金額の上限が330万円から550万円に変更。
〇関係者の駆けつけ費用の上限を10万円から30万円に変更。
その背景としては事故の増加による捜査救助費用の増加を上回るペースで加入者が増加しており、加入者の経済的損失やダメージ軽減のための制度であるためその趣旨から鑑みて上限額を見直したとの事。 そもそも当初の上限330万円が妥当なのかどうかと言うことはあるかと思いますが、自分は学生時代に山の事故で4ヶ月間の入院(ヘリではなく林道から救急車で搬送され入院)を経験しその際に受け取った保険金(生協保険)が数十万円だったことを考えると十分ではないかと。 因みに本年度の事後負担金(組合が1年間に負担した費用を組合員の人数で割った金額)は300円で前年の負担金の精算後の修正が▲300円で年会費2160円以外の追加金はゼロ


今思い出しましたが、ヤマレコさんも山岳保険を提供されていますので、私JROさんの関係者や回し者ではけっしてございません


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