2年前のシーズン中にふと気になって調べてみた近隣のスキー場のシニア割。昨年55歳に到達し、お得に滑れるゲレンデがどれくらい増えてるかと調べてみました。 結果は大半のスキー場の1日券の通常料金がジワジワと値上がりしており、シニア割も高くなって来ている現実に唖然。。。 『スキー・スノボ人口が減少し足しげく通ってくるのはバブル時代にゲレンデデビューしたシニア世代が中心となっておりそんなリピーターに手厚く割り引くと採算が合わなくなってしまいますわ 』と言った所でしょうか?
お気に入りの奥美濃めいほうスキー場ですがようやく今シーズンからシニア対象となりお得に滑れる!と思っていたらシニア1日券が4300円(2年前は3500円)だって! それって普通の1日券料金の感覚ですわ さらに信州の一部のゲレンデはシニア対象年齢が引き上げられており、白馬方面は一律60歳からとなっています。 もっと早くに年取っておけばよかったとは思いませんがなんだか非常に残念な気分です。。。
*土日祝の一般料金との比較です(カッコ内は2年前のシニア券との比較)。 各ゲレンデとも運転免許証や健康保険証など年齢確認できる証明書必要です。
*間違いあるかもですので行かれる場合はHPなどで必ず確認してくださいね!
(関西〜北陸方面)
氷ノ山国際 シニア 55歳〜 通常4,200円 ⇒ 3,500円(500円↑)
奥伊吹 シニア 60歳〜 通常4,900円 ⇒ 3,500円(変わらず)
余呉ヤップ シニア 55歳〜 通常4,500円 ⇒ 3,500円(変わらず)
今庄 シニア 55歳〜 今シーズンは休業中
ジャム勝 シニア 55歳〜 通常4,800円 ⇒ 4,300円(600円↑5歳引き上げ)
G・シニア 60歳〜 ⇒ 3,800円(たぶん新設?)
(奥美濃エリア)
めいほう シニア 55歳〜 通常4,800円 ⇒ 4,300円(800円も↑↑)
W・ヒルズ シニア 50歳〜 通常4,800円 ⇒ 2,900円(300円↑最安)
高鷲SP シニア 55歳〜 通常4,900円 ⇒ 4,000円(100円↑)
(信州エリア)
乗鞍高原 シニア 55歳〜 通常4,300円 ⇒ 3,300円(200円↑)
八方尾根 シニア 60歳〜 通常5,500円 ⇒ 5,000円(300円↑)
白馬五竜 シニア 60歳〜 通常5,500円 ⇒ 4,500円(500円↑5歳引き上げ)
G・シニア 80歳〜 ⇒ 無料(10歳引き上げ)
栂池高原 シニア 60歳〜 通常5,500円 ⇒ 4,000円(300円↑)
菅平 シニア 60歳〜 通常4,800円 ⇒ 3,800円(300円↑5歳引き上げ)
G・シニア 70歳〜 通常4,800円 ⇒ 3,300円(500円↑5歳引き上げ)
車山高原 シニア 55歳〜 通常4,800円 ⇒ 4,200円(400円↑5歳引き上げ)
白樺国際 シニア 55歳〜 通常4,000円 ⇒ 3,200円(変わらず)
ピラタス蓼科シニア 55歳〜 通常4,500円 ⇒ 3,500円(500円↑)
富士見P シニア 50歳〜 通常4,800円 ⇒ 4,300円(100円↑)
志賀高原 シニア 60歳〜 通常5,600円 ⇒ 4,700円(500円↑)
野沢温泉 シニア 60歳〜 通常5,200円 ⇒ 4,200円(500円↑)
参考:2018-2019シーズンの日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/12319-detail-179729
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