見つけて帰りの電車で何気な〜く眺めていた。
たくさんの高山植物の写真が載っていたが、
最近教えてもらった葉緑素を持たない植物“ギョリン草”が紹介されている。
でも良く見てみると“ギンリョウソウ”となってる
さては誤植だなと思ってると“銀竜草”と漢字でも書かれてる
ありゃ、すると自分が“ギョリン草”だと信じて偉そう〜に
『あっ、この白っぽいのね。葉緑素の無い植物で“ギョリン草”って言うねん』などと
ホザイテいたのを周囲の知識人は“馬鹿たれめ ”と冷めた視線を
送っていたのかと思うと・・・
しかし、帰ってからネットで調べてみるとどうやら両方の呼び名があるらしい。
う〜ん、山の知識は受け売りじゃどないしょうもないなと痛感しました
でもなんでこんなことになったのか。。。これから山でこの植物を
見かけたらどう説明しようかと悩んでいます。。。
こんばんはー。
なんと私も数日前に同じことを思ってました!
私のスマホを届けてくれた方なんですけど、
ある植物の研究をされていて、聞いたこともない
植物だったから、
『ギョリンソウみたいな感じですか?』って聞いたら、
『ギンリョウソウとは全く違います。』って言い直してました。
なんなんでしょう?
漢字でずっと魚鱗だと思い込んでたんですけど、
ちょっと今調べたら銀竜草ですね。
しかもギンリョウソウ目だし。
どこでギョリンソウに転じちゃったんでしょうね?
dolceさん お早うございます。
おやおや偶然ですね〜
今さらギンリョウ草とは言いにくい感じなので
ギョリン草って言うしかないのかも。。。
形からすると確かに小っちゃい竜みたいなので元々は銀竜草だったのが、
広まるうちに魚鱗に変わっちゃたんでしょうね
週末に“生き字引”jijiさんに会うので聞いてみます
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