通販でLEDのヘッドランプを購入した。当然ナイロン袋で包んでザックに入れ山に行った。前に使っていたヘッドランプ(単三電池四本)は完全防水であり何も心配せず雨天でもトラブルがなかった。今回軽くて小さく長持ちするLEDヘッドランプは前のランプの慣れから防水は心配しなかった。ところがザックカバーをしなかった、とはいえ雨でランプと電池ケースに雨水がたっぷり入ってしまった。Pというメーカー品である。(made in C)山行でなくともヘッドランプは雨天時雨にさらされることは当たり前である。私が事前に防水のことを店に問い合わせしなかったのが悪かったのだろうか。
しかしこのヤマレコで紹介された山用品を専門的に売る店である。「安物買いの銭失い」とあきらめるにはどうも納得いかない。
katokenさん、こんにちは。
最近は標準化されたIPX値で表現されている場合も多いですが、ヘッドライトについてはまだほんの一部ですね。
私はペツルのヘッドライトを使っていますが、ティカXPは、雨天での通常使用では問題有りませんが、水洗いでは電池ケースに浸水しました。
その後購入した、ミオRXP、ティカXP2は、同じ「全天候」でも全く大丈夫です。
一流と言われているペツルでも防水性が向上したのはつい最近だと思います。
IPX値が表示されていない製品は基本的に防水性能は高くないと考えた方が良いと思っています。
特に気圧変動がある場合は要注意ですね。
こんばんわ。 この日記を読ませていただいて
ハッとしました。今までヘッドライトの防水性なんて
考えたこともなかったです。ちょっと自分の物を
見てみます。
MATSUさん、アドバイスありがとうございました。IPX値はしりませんでした。靴とか雨具とか衣類またはザックは自分の体に合わせて買うべきですがヘッドランプぐらいは通販で買ってもいいのではないかと思いますがやはりIPX値なる表示があるならば通販も考えものですね。ヘッドランプでもう一つの問題がありました。明るさを切り替えるスイッチがありますがある日切れて点灯しなくなりました。(買ってまもなく)私の取り扱い方の問題があたのだろうとそのままにして放置しました。これも通販ですがやはり手にとって、切り替えスイッチのトラブルや防水などの場合の補償とか店の方とよく話し合って購入すべきですね。
miccyanさん。話は別ですが、鳥海山であるトラブルが起こり、日が暮れて、暗い登山道を下山しなければならない事態となりヘッドランプを持っていなかったために大変な難儀をした方の経験談を聞いたことがあります。いくら日帰り登山でもランプは必携ですが登山前のランプの点検怠りなく大事です。釈迦に説法ですみませんでした。
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