水分補給について

この連休、せいぜい近所のポタリングで終わりそうだし・・・
暇にまかせて、水分補給について調べてみました(^^)

誰でも知っているように運動することによりエネルギーを消費し、その結果熱で体が熱くなる。
熱がこもったままだと体温が上昇の一途をたどる。
それを防ぐために汗がでる。常識ですね(^^ゞ

しかし、汗を出すことは体内の水分不足にもつながる。
そのため水分補給が必要になる。

たとえば適量の水分補給ができないと、体重2％の水分が減少し、持久力は10％落ちると言われてます。

調べたら登山中の脱水量は、1時間あたり体重1kgに対し5gの脱水が起こるそうだ。

基本として脱水量が体重の2％を越えないようにする必要があるので、水分補給量を把握する必要がでてくる。

それを計算式で表すと・・・。
条件1、1時間当たり体重1kgにつき5gの脱水

飲水量（水分量）＝5（g脱水）×体重（kg）×登山時間（ｈ）

この計算式で求められるそうだ♪

因みに大樺沢出合から大樺沢経由〜右俣コース北岳の場合＝片道6時間20分（地図タイム）
5×54×6.2＝1.674ℓが目安として必要のようだ♪
つーことは、現在使っているグランテトラ1本じゃ足りないということか・・・。

でも、実際は1本で足りると思うのだが、やはり目安にしときましょうか(^^ゞ