最悪は膝の屈伸が痛くて出来ない。
こんな経験が過去に何回かあります。
この腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、膝を伸ばした時は大腿骨の前方に、曲げた時は後方に移動します。
この移動の際に、大腿骨外側顆(だいたいこつがいそくか)という骨の外側のでっぱり部分にぶつかったりこすれたりします。
膝の曲げ伸ばしをするたびに、こすれて摩擦が生じるため、その回数が増えると発症するそうです。
いつもそうであるが、登りよりも決まって下山の時。
最初は右から、庇っていると左も痛くなるしまつ。
主原因は、膝のオーバーユースとウォームアップ不足と分かっているのですが・・・
そうそう、O脚も影響しているようですね。
体重による負荷が身体の外側にかかるケースです。
これって自分の靴のかかと外側が、減ったりしているので確認できます。
予防としては、大腿四頭筋や大腿二頭筋など、膝に関係する筋肉の強化と柔軟性アップが必要。
普段からスクワットをしているのですが、どーしたものか。
とりあえず気休めに、両膝用のサポーターを購入しました。
Dr magico ひざ用サポーターPro(2,000円×2 送料500円 税360円)
おはようございます。
痛いですよねぇ「腸脛靭帯炎」
昔、悩まされていた事がありました。
その時は、下山後自宅に帰ると先ず「アイシング」此れが結構痛みを緩和してくれました。ビニール袋に入れた氷と水をタオルに包み患部にテープでグルグル巻きです。
ご参考まで。
御大事にしてくださいね。
コメありがとうございます。o脚は治すのは難しいので、下山後痛いようであればアイシングしてみます。来週末、大源太馬蹄形あたりでサポーター使ってみます。
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