酸素摂取能力が高ければ、薄い空気の中でも酸素を効率よく取り込めますから酸欠になりにくいわけです。
酸素摂取能力の個人差は心肺機能の他に、血中ヘモグロビン量が要因の一つとなっています。
ヘモグロビンが少ないと貧血気味になり、身体のすみずみに酸素を運びにくくなります。
普段から貧血気味の人は、平地でさえ十分に酸素を体内に取り込めていないのですから、鉄分不足でヘモグロビン(鉄分)が少なくなっている人が多いそうです。
と言うことで呑まなきゃ問題はないのですが、山で呑む場合の”山のおつまみ”は?
まずは、ロケーションでしょう。
その次に、鉄分を含む食べ物ですかね。
エンドウ塩豆(5.6mg)→缶詰
あさりの佃煮(18.0mg)→水煮缶を調理
削り節の佃煮(8.0mg)→小林商店 佃煮の素 (かつお削り節、ごま、いりこ、塩昆布) 190g×5袋→これはイケます♪
青のり(74.8mg)
他にもレバーとかありますが、持参することを考えると簡単そうなのが上記の品。
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