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そこで会も終焉まじか、同行者がおもむろに出したのが「珈琲酒」。
なんだこれ?って感じでなんですが、ホワイトリカーで割った珈琲。
度数は17度と良い感じである。
これをミルクで割ったものを呑んでみた。
「美味い♪」もちろん持ち込みなんで御法度もの。
これ意外イケるかも。
度数が17なんでチョイ注意が必要。
甘口なんでついついおかわり・・・
これは間違いなく後で痛い目を見ますね。
ほろ酔い加減で「お勘定!」
ところで「おあいそう」と言う言葉。結構市民権を得てますが
そもそも店側が言う言葉。
「お愛想う無しで、すみませんでした」と言う意味が込められてます。
素直に「お勘定して下さい」で良いのでは・・・。
寿司屋さんでアガリとかガリって言うのもいけないな。
「お茶」「しょうが」でいいでしょう。
いきがりは野暮になります。
私のつたない記憶ですが、江戸時代からつけで飲み食いするのが常連の習わしで、食べ終わってもうこの店には来ないと客が不満で帰るときに「お愛想」と言い、つけもしないと覚えています。もう愛想が尽きたという意味と思います。ですから私は常に「会計して」と言ってます。
コメ有難うございます♪
まだまだ粋な言葉も沢山ありますね。
気に行った店に初めは初会、2回目は裏、3回目は馴染み。「裏を返しに行く」裏を返さないのは客の恥。
取りあえず外呑みで決めた店は、最低2回は行くことにしてます。
2回行って、そこでダメだったら切る。
って感じですかね。
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