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でも今年は世の中が引っ繰り返る様な事変に突入してしまいました。
とは言っても見た目は何にも変わっていないのにTV.新聞.ネットの話題は新コロナの話で一杯、出掛けるのも罪悪感に襲われます。
以前は人から人に伝染しない(伝染力は弱い)とか、伝染しても軽度とか、老人以外は大丈夫とか、高血圧や糖尿病などの基礎疾患を持っていなければ等々、お話は日々深刻になって来ました。
月日が流れるに従って→有名人が亡くなったとか、若い人が症状も現れずに新コロナ菌を広げて居るとか、若い人でも重篤になって来ている事例もあり→現在は3蜜の禁止、他県への移動自粛、不要不急のお出掛けは遠慮願う→新コロナ収束は1年、いや2年以上掛かるとの専門家の意見も出てきています。
PCR検査も新型コロナウイルスを罹患したのではと思っても皆が直ぐに検査が受けられ無いとも言われていますし最初の関係機関への電話もなかなか繋がらないともいわれています。
新型コロナウイルスの罹患者は軽症と言われると、軽症かと深刻さが伝わってこないですが感染した方の話では、インフルエンザの30倍以上大変だとか、喉に竹串を刺されたような痛みがありこれでも軽症かと疑いを持っている様子でした。
今、私たちが出来ることは、3蜜の場所を避ける、不要不急のお出掛け自粛、マスクを付けての外出、帰宅時の手洗い・うがい・洗顔、近場での散歩での体力作りと気分転換等々でしょうか。
長期戦になりそうですが、太陽が昇らない日は無い様に、必ずや世の中の状況(経済、流通等々…)は変わってしまうでしょうが楽しい未来は、そんなに遠くでは無いことを信じて日々を過ごしたいです。
今までが当たり前では無く、今までがとっても貴重な出来事の上にあったのだと。以前の貴重な日々であった事を改めて噛みしめ、これからの世の中を楽しみながらも貴重であり大切な物だったと反省の上に立ち、これまでの甘えを反省する良い機会と思いたいです。
4月25日(土)の地方紙で広瀬川と名取川の合流部の三角形部分に突如として菜の花畑が現れたとの事(昨年まで樹木が生い茂ってて伐採したばかりとのこと)で、近場ながら、3蜜の心配が無さそうなので、自宅より自転車(ママチャリ)での移動により行ってみることにしました。
6時00分出発でのんびりサイクリングと写真撮り、8時15分には戻って来れました。
川沿いの道は、自転車やジョギング、散歩の人たちが時々見受けられました。遠くには、雪の奥羽山脈が見られ、近くにはキジの鳴き声、ヒバリ、名前は分かりませんがそっちこっちから小鳥の鳴き声、とっても気分転換になりました。
雪の山々が眺められ、鳥の鳴き声が聞けて、名取川や広瀬川の長閑な水の流れに癒され、川の合流点付近には突如として現れた菜の花畑。
身近にこんなに気分転換が出来る場所があったとは嬉しく感じられた時でした。菜の花は、今月いっぱいとのことです。
菜の花が咲いているところは泥濘もあるので、長靴がお勧めです。
画像1.菜の花と名取川と合流点方面(広瀬川と名取川)
画像2.菜の花と名取川、そして蔵王連峰。
画像3.三角形地帯の菜の花(人の手が入らず、自然に広がったとの事)
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