会社の旅行で登別・札幌2泊3日、32,400円の激安フリープランツアーで北海道に行ってきました。万年幹事の温タクの私としては、登別温泉は、外せませんが、宿泊したホテルの温泉は循環及び加水ありの多少白い色がついた、ただのお湯、これだけ大きな浴槽では、仕方がないのでしょうね。大きな温泉場に行った時の、温タクの行動として、地元の共同・公衆浴場が必ずあるので、そこを狙います。出発の朝、早起きをしてあまり気乗りしない後輩2人を連れて、20分歩き150年も前からある、さぎり湯と言う公衆浴場にいき、2種類の違った源泉、ひとつは白濁した硫黄臭の強いお湯、もう一つは火山泥を含む茶色いお湯、どちらも名湯登別の名にふさわしい素晴らしい温泉に入ってきました。
(1枚目) 地下にある風情はありませんが、さぎり湯入口
(2枚目) 昔、芸者さんで賑わっていたころの写真
(3枚目) 宿泊したホテルのお風呂の注意看板、
宿泊者の8割が外国人でした
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