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伊豆城山は私が行った42年前もそうでしたが、大岸壁がありロッククライミングの格好の練習場所となっていました。
前日の夜に大仁駅に到着し、狩野川の河原で酒を酌み交わしながら、熱く山を語り合って、そのまま野宿し城山に向かいましたが、誰も水筒を持っていない事にきずきましたが、ペットボトルや自販機なんかない時代で、夏の時期でしたので水が欲しく、民家で水を貰い、昨夜飲み干した一升瓶に詰めて、城山に行き、岩登りの練習をしました。
今回登っていたパーティは皆フリークライミングで快適に登っていましたが、あの当時はアブミを使っての人工登攀でした。
今の技術と道具の進歩には驚きです、以前の山靴では、城山はフリーでは登れませんでした。
帰ってニ三日たってから、所属山岳会のリーダーより電話があり、開口一番おお怒鳴なりです。「お前ら城山で酒飲みながら岩登りしただろう。知り合いの山岳会からおたくの若い連中が一升瓶をラッパ飲みしながら岩を登っていたと連絡があったぞ」ワーやってしまった、中身は水なんだけどな。
すぐリーダーにその事を報告すると、「お前達なら酒飲んで登りそうだから、まったく疑わなかった」との返答で信用がない事甚だしい限りでした。
若き日のにがーい思い出の城山でしたが、今回はロッククライミングでなくハイキングで楽しんできました。山には色々な楽しみ方があるんですね。
いい思い出話、ありがとうございます。
疑わられるとは、相当の悪○○!だったんでしょうか
今の穏やかなkazuhiさんからは想像できませんよ
合宿では夜はやることがないから、テントで中で一杯、普段でも下山してから一杯、それもウイスキーのストレートですから、飲めない人でも1〜2年で立派な酒飲みなっていましたよ、
わっはっははっっは
私も8月の4泊の荒川三山で、900m酒パック2ケと
同じく酒パック2ケに水を入れて行きました。
だって 同じ入れ物の方が、パッキングし易かったのだ。
食事やコーヒータイムごとに、ごろごろとパックを
並べて周り人の目を点にしてました。
citrusさんこんにちは。
そうなんです、実はこの以前に前科があるんです。
もう昔の話で時効ですからお話しします。
三浦半島に鷹取山という砂岩で出来た岩場があり、自由に自分でハーケンを打ち、アブミで登るゲレンデがあり、東京から近いので良く通っていました。
やはり夜にゲレンデに着き、酒を飲んでから気持ちが大きくなりナイト登攀をしようと先輩がトップで登り、私が確保していましたが、ハーケンを打ち登り始めてすぐにハーケンが抜けました、2本目で止まると思いましたが、私が慌てて急にザイルを掴んで制動したためシヨツクで抜け、3本目では止める要領を掴んだのでうまくいきましたが、先輩のお尻は地面に届いていました。
先輩には止め方が悪いと怒られましたがケガもなく大笑いですみました。
その後はしていませんが、若き日のあやまちを暴露してしまいました。
naiden46さんこんにちは。
私は社会人の山岳会に所属していましたので、
山の技術以上に山での酒の飲み方を教えてもらいました。
おかげでサントリーとニッカの安いウィスキーの味は、違いがわかるほどの舌通になっていました。
kimiさんこんばんわ。
そう言えば関西弁を話すキモイ単独の登山者が酒を飲みながら
荒川三山を縦走していたと山渓に載っていましたよね
げぇ・ま・まさか・・
でも 関西言葉で小屋ごとに酒を飲みながら
縦走している人は、いっぱい・・・いるはず・・・
kazuhiさん こんばんわ
私も山小屋で最初に飲んだウィスキーはニッカでした。
何故だかは知りませんが、当時、安ウィスキーを飲むのがヤマヤなのだと友人に言われたことを思い出しました。
私は下戸なのでいつもすぐふらふらになってしまっていました
bさんお早うございます。
そうですね。いつも山と安ウィスキーはベストマッチ
していました。日本酒も飲みましたが、山ではアルコールの高い酒の方が早く酔っ払えるからでしょうね。
皆、粉末の酒ができれば山には最高だねと真剣に考えていました。
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