でも次の日に安曇野に出向き、以前より狙っていた山と鉄道シリーズの鹿島槍を目指しましたが、天気が崩れ雲で見えませんでした。
しかし、その左方にはっきりした種まき爺さんの雪形を確認できる爺ケ岳だが見えるではありませんかラッキーです。
その特徴のある種まき爺さん、地元では南峰に現れる大きな種まき爺さんと(画面中央の黒い部分)、少し右に小さく見える種まき爺さんと2人現れ、右の小さなのを北の爺さんと呼んでいるそうです、よく見ると右のほうがそれらしく見えますね。
春、先に大きな爺さんが出現し少し遅れて北の爺さんが現れるので、その土地により種まきの時期をずらすと地元では言い伝えがあるそうです。
そして爺ケ岳を背景に、大糸線信濃大町発6時09分の快速上諏訪行きの115系
電車を撮影することができ、気持よく帰途に着くことができました。
飯綱山もアップしましたので、よろしかったら覗いて見てください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-112829.html
こんにちわ。
種まき爺さんの足元辺りの雪が融けて来て
撒いた種になります。
それがもう少し融けて来ると
種から芽が出て
カラスがつつく、ってなるみたい。
山と電車の写真、素敵ですね。
私もその話聞いたことがあります。
面白いですね。
写真のお褒めありがとうございます
実はsakusakuさんに教えて頂いた
みすず刈る信濃の撮ってお記の32COUNTさんより非常に影響を受けています。
経験の浅い私の撮りテッチャンのバイブル書です。
蓮華、爺、鹿島、五竜、唐松、勤務先の窓から
見ています。
最近は雪形で農作業のタイミングを判断するのは
難しくなっています。
shigeさんおはようございます。
うあー羨ましい限りです。
私は北アルプスを年に何回しか見ることができず、そのたびに感激しています。
雪形で農作業は現代では通用しないでしょうが、
こういう事は、将来もずっと語りついでいきたいですね。
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