人間ドックのレントゲンで肺に影が映り、CTやらPETやら様々な検査を経てもなかなかガンが否定されず、とはいえ確定もせず・・。総合的に考えると、切除前提で手術をしてしまった方が良いとのオススメに従い、肺を部分切除してきた次第です。
切除当日は各種痛みで全く身動きできずでしたが、二日目には歩いてレントゲンを撮りに行けるようになり、三日目には管が全部抜け、四日目には退院して電車で普通に帰ってきました。胸腔鏡による手術、有難いですね。
結果は初期の肺腺癌、手術に踏み切って正解だったと思います。ラジオ体操が満足にできない現下のフィジカル水準は健康な高齢者以下だと思います。違和感が全くなくなるのは5月頃、それまでは軽いハイキングやボルダリングなどで疲れを溜めない程度に動いて体調回復に努めたいと思います。先生には「山は是非行ってください」なんて言われたし。
今回の入院では、医療関係者のテキパキした働きぶりや高い士気には感服しました。病院のご飯も量が足りないのを除けばとても美味しく、毎回完食でした。三平隊長が差し入れてくれた「渓流」のムックを眺めて妄想に浸っておりました。
早いうちに処置されてほんとに良かったです!
これから、「山笑う」の季節ですし、ハイキングも悪くないかもですね。
ボルダリング で疲れを溜めない程度。。。
ついやりすぎちゃう
ということになりませんように、お気をつけください(笑)
コメントありがとうございます
病気に負けずにクライミングが出来る様に仕込んで行きたいと思います
とはいえ、無理は禁物ですのでまずは7級あたりから・・汗
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