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アップのつもりでボルダリングのコンペウォールで5級をコンプリートしたが、スラブや垂壁の課題が1グレードくらい難しく、面白い。4級を2〜3本登ったところで終えたが、またトライしてみたい。
講習の方は、まず主催者の方から、一般的な注意事項やクライミング中の事故についての怖い話を伺う。リード壁・スピード壁はオリンピックのキャンプ地としての利用なども念頭に国際ルートセッターの方なども参加して整備したとのこと。
裏側のスピード壁の使い方も教えて頂いたので、これでスピードクライミングにもトライできることになったらしい。スピードのルートの間に5.9とか易しいルートもある。
リード壁は昭島のPLAYにあるような中傾斜、強傾斜、弱傾斜の3段階ウォールで、高さも圧巻の16m。ルートは登れない人向けに10dを作ったとのことで、11、12、13台がメイン。講習は3チームに分かれ、壁にあるルートで最も簡単な5.10dを登る組に分けられた。
まずビレー。少し壁から離れたところでビレーしていたが、真下に入ってビレーするように指導された。そしてクライミング。ルートは長いがガバの連続なので登れた。終了後にめでたく利用証をゲット。
講習終了後に少し残って二番目に易しい5.11aをオンサイト。この2本は登れたが次に易しい5.11b/c以降は正直苦しそう。筆者より強い友人もテンションしていた。
なお、近所に食べ物を売っているところが無いので、昼食を取り損ねた。お昼時に行く場合にはお弁当を持って行くと良い。
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