靴を見に目白のお店を訪れると、先客とお店の方の会話。
アディダスファイブテンは現行モデルを製作していた韓国の工場と縁が切れ、ぜんぜんどうなるかわからん・・みたいらしい。本当かわからんが、アディダスファイブテンを愛用していた私としては衝撃。もうアディダスのセールを待っていてもしようがないのだ。
スポルティバのクボ(20350円)が楽そうで興味があったため、試着なんかしていると来週から5000円値上げとのこと。ほんとかいな・・と思いながらも値上げ前に買う気になってしまった。ASICSの測定によると実測は左254.3・右255.6、足幅D、かかと細目、足高ふつう、アーチ高ふつう。サイズは39と38hで迷ったが、楽そうな39にしておいた。
Kubo…ジムで使ってみたが、弱点の無い平均的に性能の良い楽靴。フィット感が良く、剛性、ダウントー、ターンインもほどほどに調整されている。トーボックスも薄目なので足指はある程度伸ばして履く感じ。ヒールもトーもかかります。カタナの改良版らしい。
お店で比較したのはアンパラレルのTN ProとOcunのOzone。どちらも良い靴だったので、選択は好みとかお値段とかの問題。
TN Pro…ドラゴンラストであるため全く違和感がないがランドが柔らかくてすぐふにゃふにゃになりそうな感じ。昔のファイブテンを改善した感じが想像された。
Ozone…トーボックスにすぽっと足が入り、握った足指でしっかりとつま先に力を入れられる剛性感、ヒールも含めフィットも素晴らしく作りもしっかり。欲しかったが25000円を超えるお値段がかわいくなかったよ。。
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