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講師はあの「世界の果てまでイッテQ!」でイモトアヤコをモンブランやキリマンジャロまでガイドした国際ガイドの角谷道弘氏。
氏は2012年に不運な滑落事故により大腿部及び骨盤を粉砕骨折。
手術後リハビリを続け、2013年8月マッターホルン登頂を果たした。
その温和なお顔（？）からは想像できない不屈の人。
今回は雪山遭難の事例を中心に、雪山の怖さ、安全登山の重要性を軽快なトークで分かりやすく講義してもらった。（予定時間をかなり延長する熱の入れよう）
極寒の「剱岳」「白馬岳」「唐松岳」「赤岳」の遭難事例はともかくとして、僕が興味を持ったのは低山での雪山遭難事例。ようは「道迷い」なんだけど、僕も身に覚えがあるだけに聞いているだけで心臓がバクバクしていた。
結論として、雪山登山で注意すべきこと
�｜影塙圓枠鬚韻燭ぁ´�行程中の気象状況や行動時間等余裕をもった計画を
�２燭�あってもいいように最低限の冬山に対応できるレスキュー道具は持参する
�っ録泙倭�難を自覚してから見ても遅い 絶えず現在位置を把握しておく
以上、基本中の基本ではあったが、安全に雪山を楽しむためにはこれ位は守って登らないといけないね。
それにしても角谷さん、気さくでいいオジサンでした。
女性ファンが多いはずだわ
