「有松絞り」ってご存知ですか?
尾張藩が藩の特産品として保護した名古屋の特産品です。
当時旅人が故郷へのお土産にと、競ってこの有松で作った絞りの手拭、浴衣など を買い求め、これが東海道一の名産品となり、その繁栄ぶりは北斎や広重の浮世絵にも描かれました。
そんな有松の日本建築の美しさを今に伝える町並みは、200年を経過した貴重な文化財です。
その景観は、名古屋市の街並み保存指定第一号として、また全国街並み保存連盟の発祥地としても知られています。
そんな有松の古い街並み散策と海鮮丼で有名なお店を訪ねてリハビリ散歩に行ってきました。
有松へは名鉄名古屋本線で名古屋駅から約20分ほどで到着します。
駅の南側に降りると東海道の古い街並みが目に入ります。5分も歩けば「有松絞会館」という案内所が現れます。ここで御土産を買うこともできます。
古い街並み散策をした後は、本日のメイン目的の有名な「味福」さんの豪華海鮮丼を食べに行きました。
このお店、昨年もお邪魔したのですがとにかく海鮮の質、量ともに凄い。
お目当てのランチは11:00〜ですが開店時にはほぼ満席。人気ありますね。
きょうは早めにお店の順番待ちのリストに記入したので開店と同時に席に着くことができましたが、ランチを食べ終わって店を出た11:40頃は20名くらい待っていたかな? お味は?当然デリシャス。 友人も「美味い、美味い」と大満足でした。
やっと少しずつですが歩くことができるようになりました。
まだまだお山に登るには時間がかかりそうですが、ボチボチやっていきますわ。
写真1:味福さん 写真2:海鮮丼(上)サラダとうどん付き 写真3:有松の街並み
待ちわびていた言葉が聞けて嬉しゅうございます
リハビリに選んだところが名産品&貴重な文化財なのがsugi-chanさんらしいですが
食いしん坊な私のために食レコまで 実に美味しそうではありませんか🎶
お山に復帰できる日を楽しみにしておりますよ〜
blueberryさん ご心配していただきありがとうございます。
仰る通り、ただ歩くだけでは面白くないので東海道の趣き残る有松の街並み散策と海鮮丼で有名な「味福」
を楽しむ散歩を企画しました。(尤も「味福」ありきの企画でしたが)
まずは、こういった散歩から始めて来年には上高地を歩くことができるようになりたいと思っています。
また、食レコや♨レコなどなど書きますね。 ご期待ください。
sugi師匠
こんばんは
まずは一歩一歩地道に歩かれて下さい
本日はどれくらい歩かれたのでしょうか?
まだまだ山にお誘いするには時間がかかりそうですが近い将来その日の来ることを楽しみにしております。
味福さんの海鮮丼
美味しそうですね。
散策されたカロリーよりも魚介類とは言え絶対にオーバーしてそうです。
体重も気にしないと膝に負担かかりますよ😁😎🤗
最近、やっと膝が曲がるようになり(正座は無理ですが)医者とも話をして1日5000歩を目指して歩いています。
きょうは久々の散歩ということもあり9000歩も歩いちゃいました。
これから徐々に歩数や距離を延ばしていこうかと考えています。
体重の件ですが、実は怪我の前より5kg位減っています。これといったダイエットはしていないので多分筋肉量が減ったのでは?事実怪我している足は2/3くらいの太さになっています。
お山に登るためには以前の太さに戻さなければ。 美味しいもの食べて少しずつ歩ける体にしていこうと思っています。
晴天の下、かわいいご友人と有松絞りに豪華ランチ
お元気そうで何よりです。
山でも、何でも、楽しむっきゃナイです
コメントありがとうございます。
「かわいいご友人と」? なんか勘違いしてません。
彼は御年65歳の高齢者で、現在失業保険と高齢年金のW受給者なんです。
ようは金はないけど暇を持て余しているじじいですわ。(僕もそろそろ仲間入りですが)
でも、ありがたいことに足の悪い僕に付き合って有松まで同行してくれました。
だから、美味しいものくらい食べてもらわないと悪いわね。
次回もこの友人に付き合ってもらうために美味しいお店や、きれいな景色を探しますわ。
申し訳ありませんm(__)m
「有松絞り」って知りませんでした
すぐにググってみたら
昭和50年に国の伝統工芸品に指定されてますから
尾張の有名な特産品だったんですね...φ(..)メモメモ
膝の状態が思わしくなく好きな山歩きができない師匠
一番大事な個所ですから無理は禁物ですね!!
慌てずボチボチとリハビリ兼ねた散歩はgoodですね
...しかし味福さんの海鮮丼は豪華すぎ
ネタがピカピカ輝いてるし丼から溢れてる
名古屋に我が家が行った際には「ゴチ」になります
コメントありがとうございました。
今回は海鮮丼ありきで有松を訪れたのですが、旧東海道の趣きを残すいい町でした。
都心からは少々遠いですが豪華海鮮丼を食べに行きましょう!
こういう言い方すると誤解を招きそうですが、コロナ禍での膝のケガでよかったのではないかと思っています。
緊急事態宣言やら蔓延防止やらでなかなか山に行くにも気を使わなければいけない今日この頃。
もし健康体なら堪らんかったでしょうね。 我慢するにはいいタイミングだったかも?
コロナの終焉が早いか、僕の完治が早いかわからないですがボチボチ散歩しながらリハビリしていきますわ。
好きなお山を歩けない日々はつらいでしょうが、一日も早く
日常生活が戻ると良いですね。
筋肉を鍛えるのに年齢は無関係。
言葉は相応しくないけど「頑張れ」。
励ましの言葉ありがとうございます。
ご存知のように以前から体の左側に違和感を感じていましたが、昨年の秋までは騙し騙しで木曾駒や徳本峠や涸沢に登っていました。
ちょうど1年ほど前ある日突然、「グキ!」という嫌らしい音とともに左膝が抜けたような感じになり動かなくなりました。
整形外科の診断の結果は半月板損傷による変形性膝関節症でした。
ここ何年か痛めていた左膝を放っておいたツケが一気にきたようです。情けないですわ。
最近、やっと膝の曲げ伸ばしができるようになりましたので、徐々にリハビリに励む所存です。
またお山でお会いできるよう頑張ります。
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