この映画、前から気になっていた。ストーリーは滝ツアーに参加したおばちゃん7人が遭難(?)していきなり山の中で悪戦苦闘するというアドベンチャーコメディ。監督は「南極料理人」の沖田修一。
バイタリティ溢れる「おばちゃん達」の習性と感性にびっくりするのと同時に、あんなに楽しく危機を乗り越えることのできる「おばちゃん達」に拍手喝さいの映画だった。
出演の女優さんはオーディションで選ばれた素人さんを含む無名の人ばかり。
旬くんも松山ケンイチも長沢も蒼井優もいないけど、本当に面白い映画だった。
「40過ぎたら女はみんな同じ年よ!」と言いきれる・・・
やっぱり「おばちゃん」は強いなぁ。
sugiちゃん、こんばんは〜
とても興味がある映画です。知りませんでした。
ところでsugiちゃん、防災心理学用語なのですが、
『正常性バイアス』って言葉ご存じですか?
「滝を見に行く」の映画はまだ観てないのでどのような内容なのかは知りませんが、
御嶽山の噴火で、初めて知った言葉です。
〈私だけは大丈夫〉〈まだ大丈夫〉と思わないように心がげて山歩きしたいと思います。
ところで私は一番右のおばちゃんにクリソツです。
では、伊吹山 気をつけて行ってきてください♪
miyaさん こんばんは
この映画、7人のおばちゃん達の冒険物語と言うかのんびりサバイバル物語で、最後はおばちゃん達が山で少女のように輝いていくといった映画でした。
来週いっぱいセンチュリーで上映しているようなので是非ご覧ください。
因みに一番右の方は79歳の元教員というかわいらしいおばあちゃんでした。
ところで「正常性バイアス」??「バイアス」って偏見と言う意味ですね。
そうか「自分だけは大丈夫」と思いこむ事ですね。
僕は結構ビビリで、「自分だけは助からないかも?」と思いながら山歩きをしてます。
若い頃は結構無理しましたがこの年ですから・・・危険を感じたらすぐ逃げますよ。
と、言う事で今週の伊吹山は低気圧の接近で危ないので回避しました。
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