近所の方々は熱心に朝7時前くらいに家の前に出て坊主さんが来るのを
托鉢物を持って待ち構えています。坊主さんが門の前に来ると座って敬意を表し家族の健康、安全、安心を願ってお教を拝んでもらっています。誰とはなく皆さん熱心に信仰されています。その姿は今の日本であまり見かけなくなりましたが、タイやラオスでは日常的に目にする光景です。近所の人達は核家族は少なく、3世帯家族が普通で、夕食時は暑いこともあり、庭先で皆さん一家で賑やかに一日の出来事を話しながら
楽しく食事を取られています。和やかな風景です。
スーパーやコンビニの前にも坊主さんは、近所の人達がいつでもお寺を
感じて、お教を挙げてもらえる習慣があるみたいです。
年配者だけでなく若い人達も熱心に拝んでもらっています。
以前ラオスに住んでいた頃は坊主さんの数がものすごい程の数で、それを迎える人達もすごいものでした。人々は生かされていることを謙虚に
受け止め、毎日を大切に過ごしている様に思えました。
この私は負けが込むホークスに悔しく思う今日です。
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