先日タイの新聞やニュースで話題になっていましたが、タイ人の男性が
トイレで用をたしていると天井より3m程のニシキヘビが落ちてきて、
男性の急所を口でくわえて離さなくて、その男性はしばらく蛇と格闘しているうちに気絶してしまったそうです。気がつくと病院で治療を受けていて、その男性の一物も無事だったそうです。気を付けないと我が家にも現れるかもしれません。
先日山登りした後、JR八幡駅から新小倉駅経由で人生で初めて日田彦山線に乗りました。ローカルなディーゼル機関車で、外の夜景を眺めながら目的地の採銅所駅まで40分程の旅でしたが、そこである体験をしました。子供の日で祝日でしたのでお客さんは多めでした。座ろうと席を探しました所空席はかなりあり、立席の方々もいましたが、皆さん座っている横の席に荷物を置いているために座れないのでした。すみません横座ってもいいですか?と尋ねましたが、返事はなくミラ見返されました。すぐに荷物を膝に載せてもらって何とか座ることが出来ました。でもあまりいい気持ちがしませんでした。同じローカル線で現在私がバンコクに出かける時に利用するディーゼル機関車は日本の中古列車ですが、タイ人の人達は空席に荷物を置きません。お客さんが皆平等に座れるように荷物は棚に上げています。私が席を探していると、ここ空いてるよ!と気軽に声を掛けてくれます。
日本人の人達はどうしたのでしょうか。何かを忘れてしまったのではないでしょうか。しかし、私も偉そうな事は言えませんがーーーー
様々な事を思う一日でした。
jambosana39様
はじめまして!
「日記」を拝見させて頂きました。全く同感です。
私の場合は特に鉄道に乗るのが好きなのですが、年々乗客のマナーが低下していくのが本当に残念に思えて仕方ありません。新幹線や特急列車の自由席なんかはその典型で、2人掛けの座席の片方には(あたかも隣には誰か座っていると示すがごとく)荷物を置き、車内に立っている人がいても座っている多くの乗客は荷物を片付けることなく知らんプリです。立っているお客の方から「ここ空いていますか」と尋ねない限り荷物をどかさない方が多いのが現状です。自分が逆の立場になることだって当然あるのに…、残念で仕方ありません。
一般の電車内も同様です。老若男女を問わず、座っている人はもちろん、立っている人まで「スマホ」の画面に集中し、両耳はイヤホンで塞がれている方を多く見かけます。これでは座っている自分の目の前にお年寄りやお身体の不自由な方がいても(”寝たふり”と違って)その存在に気が付きたくても気づきにくいことでしょう。また、万が一電車内で緊急事態が発生した際、彼らはそのことにすぐ気付くのでしょうか…。
自分の周りの方々への”気づき”や”配慮”、「忘れた」だけならまだ良いのですが、私にはもう既に「失いつつ」あるのでは、と残念に思うばかりです。今まで日本人が大切にしてきた「公共心」、自分自身を戒めるとともに、将来も残していきたいものだと思います。
返答ありがとうございました。
新幹線に乗る機会がなくなってしまいましたが、新幹線の中でもそうなんですね。「忘れた」ではなく「失われつつある」は残念ですが、日本人ではなければと思う事もありますので、フィティ、フィティですね。
jambosana39さんこんにちは
日記で
"日本人は何かを忘れてしまった"
と書かれていますが、
古い本などを読む限り、鉄道マナーに関しては、
昭和初期や大正のころからこんなもんのようですよ。
日本人の席取り合戦は最近はじまったことではないようです。
返事はなく睨み見返されました
とのことですが、さぞかし腹が立ったことでしょう。
心中察します。
きっと jambosana39さんは優しそうな顔で丁寧に言ったんでしょう。
こういう場合、
相手を睨みながらでかい声で
「おい!あけてくれや!!」
とでも言えば、相手は目も合わさずにササッとどいてくれます。
きっとこれも日本人の昔からの性質なんでしょう。
返答ありがとうございました。
今度そのような機会がありましたら、是非教えていただいた通りにやってみたいと思います。
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