炊飯その4

今日は実践に向けた最後のテスト。
エスビットのチタン五徳とメスティンで炊飯。
チタン五徳は小さくて軽くて15g。
但し小さいのでメスティンが安定するか、重量に耐えられるか?
結果、思った以上に五徳の径が大きくメスティンが3本のチタン幅より小さい。網を挟んで安定を図った。が、燃焼点とメスティンまでの距離が短い。
焦げるかな？
今日の水加減は蓋一杯180ccではなく、リベットの下側までとした。少し水加減は多めかな、、
火に近いせいか途中8分ほど経過したところで、蓋が持ち上がり、空いてしまう、煮こごりも吹きこぼれる。
とりあえず蓋を閉めて炊き続ける。今日はきっちり15分燃焼。
蒸らす時間は今日は15分。
蓋を開けると少し水っぽい。ご飯炊きあがりの匂いは少し少ない。水加減のせいか、途中蓋が開いたせいか。
しかし、チタン五徳でも十分炊けることがわかった。
次のテン泊で試してみよう。