間違ったルートで激下り後、登り返しした内容のレポートを先日掲載しました。
他のエリアへ山登りするときは、必ず地図持参で行くんですが、
このときは「金剛山の地図を購入所持してない」「何度も歩いたコース」という浅い考えで行動。
結果的に母親にしんどい思いをさせてしまいました。
また実家への帰宅が遅くなり、
留守番していた父親をお腹空かせた状態で、かなり待たせてしまいました。
昨日仕事帰りに市立図書館へ寄ると、
1999年版『山と高原地図 金剛山・岩湧山』を発見、
ルート確認のため借りてきました。
値段も今より安い『714円+税』。
12年前の地図で少し古く、現在の山と高原地図とは様子が少し違います。
ありました!折り目近くに『中尾ノ背』。
実線でもなく破線でもない、
ルートとして記載表示されてません。
六道ノ辻から下ったことになります。
『中尾ノ背』文字の真上に目線を移動すると、
川の合流点近くに赤字で(悪路)の文字。
ちょうどこの辺りまで下り、登り返したことになります。
ルートとして道はハッキリ確認できてましたし、
所々お助けロープもありました。
多分、現在2011年版には記載されてるルートなんでしょうね。
popoi11さん、はじめまして。
事後にちょっと地図を見たいときは、大きめの本屋さんで立ち読み(立ち見か?)しちゃうのも手ですよ(本屋さん、ごめんなさい)。
kodamachanさん、はじめまして。
アドバイス いただき、ありがとうございます。
立ち読み・・・そうですね、今度からそうしてみます。
ついでにコピーは無理ですかねぇ〜 。
popoi11さん こんばんわ。
最新版の地図なら kodamachanさんがおっしゃるように
本屋さんで立ち読みが一番ですね。でも それほど
高くないので 買ってゆっくり見るのが一番かも。
miccyanさん、はじめまして。
高価な数ある登山グッズの中でも、地図は安く手にすることが出来る品ですよね。
迷わず購入、自宅でのんびり でも飲みながら見るのが一番ですね。
こんばんは。
地図高いと思うのは貧乏症でしょうか
古い地図もそうですが、本とかもできる限り、最新のものもチェックしておいたほうがいいと思います。交通規制とかに変更されていたりと、凶悪なトラップが!
過去最悪は水マークあって水場なし。
これは強烈でした
K_guminさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
『山と高原地図』税込み¥945-・・・
いや冷静に考えたら高価な品ですよ。
ただ他の高価な登山グッズの中で考えると、まだ安い方の品だと思うんですが、
もしかしたらグッズ購入の仕業で金銭感覚が?かも知れませんね。笑
古い地図や本、その情報は確かに注意が必要ですね。
それによって危険な目に遭っても、責めどころがないですし・・・。
『水マークあって水場なし』・・・事例が非常にハイレベルで驚きです。
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