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まさに今、収穫最盛期を迎えてます。
20年近くほぼ毎年、この時期手伝いで訪れてますが、
年々体力の低下を感じます。
早朝から暗くなる夕方まではさみ手に取り、
一つ一つ切り取り肩から背負ったぼて籠へ。
ぼて籠が満載になると、黄色い収穫用コンテナケースに入れ替え、
ケースを畑内からトラック荷台へ積み込む。
暗くなった夕刻、荷台から倉庫への下ろし作業。
鳥が突き食ったもの（ひよ食いと言うらしい）や腐れみかん、二級品やジュースものとしての選別作業と木箱への入れ替え作業。
腰や背中、腕はパンパン状態になります。
20年前は、二日目昼過ぎごろから疲れを感じる程度でしたが、
ここ数年は初日の昼には、既にへろへろ状態です。
私の様な僅か1〜2日のお手伝い程度なら、なんとか体も動いてくれますが、
農家の方々はこの労働が毎日1ヶ月以上続きます。
農家の方々皆さん、年齢以上の強靭な体力ありで驚きですね。
帰宅してから今は、体はぐったり何も行動する気力ありませんが、
家の中での光景はと言いますと、
息子（中２）と娘（小３）が、お土産として頂いたみかんをテレビ見ながら頰張っております。
