ランキング“よく行く山”

2020年11月22日 18:09未分類全体に公開

　ランキングの“よく行く山“によると、自身の最もよく行く山は、3度が7座で、残りの20位までは2座となっている。ちなみに7座は、塔ノ岳、赤岳、雲取山、金峰山、鹿島槍ヶ岳、硫黄岳、白馬岳である。確かに思い起こすと、どの山にも3回登っている。同数で全て1位ではなく、1位から7位に割り振られている。順番はランダムで時々順番は変わっている。2回登った山は、沢山あるので20位まで、これまたランダムに並んでいる。高さ順ではなく、有名な順でもない。小仙丈ケ岳があるが仙丈ケ岳はなく、駒津峰があって甲斐駒ヶ岳はないことがある。また、燧ケ岳と俎嵓、三頭山東峰と西峰が共にランクインしたりしている。出来れば2回登った山を全て見たいところだが、残念ながら21位以下は見ることが出来ない（自分で記録を付けているので2回登った主だった山は認識しています）。
　この機能、ひとつ使えるなと思ったのは、ある時、鉄山やハゲ山なる記憶にない山が登場して時である。鉄山なる山が安達太良山のすぐ北にあるのは知っているが、1度たりとも登ったことがないはず。クリックして見ると、なんと金峰山と朝日岳の間の縦走路から僅かに逸れたところに鉄山なる山があるでないか。もちろん、登っていないので、自身のレコに入り、“この記録で登った山”から消去した。ちなみにハゲ山は、本沢温泉へ登る途中に巻くコブみたいな地点。もちろん、わざわざ立寄っていないので消去である。最近は、山行記録を付ける際に、巻いたピークは確認して消去するようにしているので、今後、不思議な山がランクインすることはなくなるであろう。
その隣の“誰と良く行く？”だが、1位は単独行で201回。良く行ったものである。2位以下は少ない登山仲間の中でヤマレコ参加者がいないので10位まで全て空欄である。これは少し残念な気持ち！
写真：33年前、赤岳初登の際の中岳のコルにて

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