1枚目 姫百合駐車場から荒山高原へ向かう途中にある檜の林のところ。
赤城山は自然林が多くていいですね。杉や檜はここらあたりで少し見かけるだけのような気がします。登山者には歓迎されないけど絵にするとちょっといい感じになるかな。
2枚目 棚上十字路から荒山へ登る途中、この日は霧が出てきてしまったのですがにわかに日が射してきて明るくなった森のようす。
3枚目 鍋割山の稜線から荒山方向を見た所。春にはツツジが咲くところです。荒山は霧に隠れて見えませんでした。
ところで絵には関係ないですが(少しは関係あるかな)先日NHKラジオの山カフェに写真家の野川かさねさんが出演されていました。
http://www.nhk.or.jp/radiosp/yamacafemagazine/detail/20190202.html
野川さんはフィルムを使っているそうで、その方が自分の感じた山を表現できると感じているとのことです。
聴いて思ったことは野川さんが山の魅力をそのまま伝えたいと思っていること、もちろんそれは野川氏の感覚を通してなのでしょうが、とにかく山の魅力を伝えたいんだなあと。そしてそれはかなりうまく行っているように思います。「わたしの撮ったきれいな写真を見て!」じゃなくて「山はこんなにいいところだから是非来て!」みたいな感じでしょうか。うまく言えないけれど。
わたしもそんなふうに山の魅力を伝えられるような絵が描きたいと思いました。
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