山行中は23〜25度。樹林帯で風が吹けば涼しいが、やっぱり暑く、かなり汗をかいたが、ずぶ濡れほどではなかった。汗に濡れた手で写真を撮ったので、カメラはベトベト状態。ラスト30分は雨にも濡れた。
しかし、これは想定内。今年、カメラの買い替えで防水性の高いカメラを選択した。そこまでいらないとは思ったが、買ったカメラは水深30mまで対応可能な防水仕様。
昨日、酷使したカメラを取り出したら、案の定ベトついているので水洗いした。
取扱説明書通り、真水に10分間浸け置き後、水を拭き取って自然乾燥させた。
乾燥後は、ベトベト感は全くなくなり大満足。
去年まで、夏はカメラをレジ袋で包み、汗で濡れた手でなるべく直接触らないようにしながら写真を撮っていたが、今年からは、汗も雨も全く気にする必要がなくなったので快適性は抜群。
ついでに、水深30mまで対応可能だから、先日、沢の中にカメラを入れて、水中写真も撮ってみた。初めてで、あまりうまく取れなかったが...
やっぱり、山ではハードな使い方をするので、防水性、耐衝撃性などの機能が重要なことを実感した。
沢登りを始めてから、画像を撮りたいけど濡らすとマズいことになるので、ジプロックに入れてジプロック越しに画像を撮っていました。当然、画像はぼんやりになってしまい残念な状態(ーー;)
よくよーく同行の先輩方を見ると、皆さん同じようなカメラを持ち歩いています。そうなんですねー、防水仕様のデジカメがあるんですねぇー。
ダイビングしていた頃は、水圧に耐えられるデジカメカバーを別購入していたので、カメラ本体が防水仕様の物・・・との考えが及びませんでした。
それに、落としても岩に多少ぶつかっても耐えられる物でないと沢では使い物になりませんよねー。本当にkojirohさんに同感です!
shinobu49さん、こんばんは。
カメラのような精密機器は、水に弱いという意識が強いですよねー
防水仕様だから全く問題ないのですが、理屈ではなく、カメラを水に浸けることに対して強い拒否反応があります。
携帯の水ポチャ、ノートのキーボードにお茶をこぼしたなどで、痛い目にあった話をよく聞いたり、経験もしているので、なかなか理解できません。
だから、余計に感激してしまいました。
登山のようなハードなアウトドアスポーツでは、この種のカメラは必須ではないでしょうか?
ただし、十分期待できるのは、防水機能、防塵機能の2つと思っています。
耐衝撃性は、当たり所が悪いと普通にアウトです。以前、ザックを背負うとき、ザックのポケットからGPSを落として、液晶を割ったことがあります。それなりに頑丈なGPSも一発でアウトでした。
使用温度も−10℃からになってますが、普通のカメラ用電池ですから、普通のデジカメと大差ないと思っています。
それらに比べ本格防水機能は、沢登り中に水被っても、滝ツボに落としても全く問題ない。この安心感は絶大と思いました。
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