2010年−2011年冬の山登り記録。(前の続き)
7)12月31日(大晦日)、入笠山(これも、南アルプスの北端のよう)
午前はパノラマスキー場でスキーして、ご飯食べて、午後、入笠山へ冬山デビュー。単独。パノラマ山頂駅-入笠山-パノラマスキー場。計2時間。このとき、山靴ではなく、防寒性能を重視し、防寒長靴でいったら足裏を痛め、なおるまで1ヶ月半かかりました。小学生が防寒長靴で行っているのをまねしたのが敗因でした。アイゼンなしでもいけましたが、帰りは2000円の簡易アイゼン(4本つめ)をつけたら楽だったです。ダブルストックも役に立った。ここは、私のホームマウンテン、その3です。2年前に1回行ったのあわせると、計5回登頂。
8)1月15日(土)、守屋山、2度目。
単独。杖突峠駐車場-東峰-西峰-東峰-杖突峠駐車場。計3時間半。完全な冬山ですが、夏の登山靴、簡易アイゼン、ダブルストックで、問題なし。なお、頂上には、諏訪から電波塔の横を直登してきたおじさん、茅野駅の近くから歩いてきたおばさんがいました。地元のおじさん、おばさん、おそるべし。
9)1月23日(日)、入笠山、2度目。
午前はスキー、午後は冬山。パノラマ山頂駅-入笠山-パノラマスキー場。計2時間弱。夏の登山靴、簡易アイゼン、ダブルストックで、ここも問題なし。この冬は、すべて上記装備で。
10)1月末、西岳、2度目、1900m地点まで(第3林道)
単独。家でお昼食べた後、冬の西岳の様子見に、ゴルフ場から往復。ラッセルはなさそう。上記装備でいけそう。ただ、遠くで銃声がする。撃たれるリスクあり。次回から、熊鈴を携帯。鹿の群れと遭遇。
11)2月、守屋山、3度目、会社の仲間と2人で。
12)2月、西岳、3度目、1900m地点まで、単独。-10℃でペットボトル凍る。
13)2月、入笠山、3度目、会社の仲間と4人で。午前はスキー。
14)2月、西岳、4度目、ゴルフ場から頂上へ往復計4時間。最後の急登は、4つんばい状態。ダブルストックでよかった。ふみ跡しっかりしておりラッセルなし。
15)2月、赤岳鉱泉
会社の仲間と3人で。美濃戸口-赤岳鉱泉-中山乗越展望台-赤岳鉱泉-美濃戸口。計8時間。中山乗越展望台では、双眼鏡で赤岳直登するペアが見えました。また、学生グループがハーモニカと笛を吹いてくれ楽しかったです。
16)3月、入笠山、4度目、単独。午前はスキー。
17)3月、西岳ふもと、5度?目、ただし、ふもとをスキー場の上まで2時間徘徊したのみ。芸術の森に行ったら、鹿の群れだらけだった。
18)3月、富士見高原スキー場上、芸術の森。
プラスチックの2500円のカンジタはいて、徘徊。踏み跡ないところで、役に立つ。
この辺、2月、3月、記憶がさだかでない。
続きは、次に。
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