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さっそく、6月末からの山行記録の花の写真をチェックすると、判らないところも7割がた判り、間違いも結構見つかりました。花だけでは、特定しずらいものも多々ありますが、この本は葉の形を丁寧に図解してくれているので、それで判別がつくケースが結構あります。
さらに、それでも判らないときは、この本で似ているのを探してから、より詳しい亜種をネットで探すと見つかるケースもありました。
この本のおかげで、6月末からの山行記録の花の写真のコメントが大幅に改善できました。また、花の名前は漢字も併記し、由来等も調べながら漢字で覚えようと思います。
ちなみに、一番のお気に入りシナノオトギリは”信濃弟切”でした。この漢字を見ていやな予感がしましたが調べると案の定、”鷹の治療の秘薬として使っていた兄が、秘密を漏らした弟を切った”という物騒な由来がでてきました。ただ、それ以外はまともな由来ばかりです。たとえば、駒草は花が馬(駒)の顔に似ているから、とか。
今後は、花の季節(6,7,8月)は、山にいっしょに持ってゆき、その場で調べ花の理解を深め、山の楽しみを増やしたいと思います。
こんばんは
初心者の私もこの本最近購入しました。
すごくいい本ですよね
私もこの本を使っています。
少し標高が低い場所では
「ハイキングで出会う花」も
持って行きます。
似ている花の区別の付け方とか、
漢字がでているのもいいですね。
あ、語感じゃなくて、正しい漢字です
値段もお手頃で良さそうですね。
私はいろいろ買い漁ってますけど、まだ決定版には出会えてません。
今度本屋で探してみます!
shira-gaさん、sakusakuさん、tszkさん
コメントありがとうございます。
あまり考えずに近所で買った本ですが、どうやら私は良い本にあたったようですね。
”ハイキングで出会う花ポケット図鑑―ひと目で見分ける320種 ”660円。Amazonで調べると、この本とよく一緒に買われている、5つ星評価のよい本のようですね。おーこれも、欲しい!
ついでにAmazonでもう1つ高評価が、”日本の野草・雑草―低山や野原に咲く471種”1365円。ちと高いが、花だけでなく、うちの回りの雑草まで調べられるのが魅力的。これも、いいな。
一旦、衝動買いは押さえ、すこし大きめの本屋に行って現物を探してみたいと思います。
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