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わが畑には、先祖から受け継いだ果樹、檸檬と柿の樹、ゆずそしてダイダイを管理しています。
檸檬の樹はこの冬に収穫したのはいいのですが、吸汁性害虫の出す甘い”甘露”に忍びよる特にカイガラムシ、コナジラミ、アブラムシなど今年は非常に繁殖して手の付けられようがなく、今世紀最大('ω')の被害が拡大しており、日々、駆除やら消毒に労を費やしています。
カイガラムシは1〜7,8ミリ位の大きさで一見、分かりにくいのですが枝の分かれ目に多く寄生しており、枝の下側や裏側にひっそりとへばりついています。やつの見え具合はほぼ白色、若しくはピンクなどとっても気持ち悪いです。潰したときは特に気色わるいです。


3月中頃から、逐次消毒を実施していますが、殺虫剤が効かなく、ネットで検索したのですが、やはり直接、駆除するのが確実性があるようです。ゴム手袋と歯ブラシで対応したほうが良いとのこと。我が家ではオルトラン水和剤と併用して駆除を行っているところです。時間はたっぷりあり、今年もおいしい檸檬を収穫するぞ!!
しばらく、害虫や殺菌との闘いの日々が続きそうです。なお柿の樹は、順調に新芽をのぞかせまさに新緑のみずみずしい生育を見せています。

写真左;今世紀最悪の気色悪い”カイガラムシ”たち
写真中;ゴム手とブラシで駆除。ゴム手で幹をつかんでぐりぐりッとするとよい
写真右;なんの問題もない柿の新芽たち
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