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2016年08月30日 13:51未分類全体に公開

遭難記念碑2題

 西駒ヶ岳(木曽駒ケ岳)では、103年前の8月26〜27日に台風の襲来を受けて中箕輪尋常高等小学校の集団登山隊が遭難し、二度と同じような事故を起こさぬよう誓いを込めて「遭難記念碑」が建てられています。

 この「遭難記念碑」と遭難事故前後の「教育界」を描いた新田次郎の『聖職の碑』という小説は後に映画化され、山上の撮影では建て替える前の「天狗荘」に三浦友和さんが泊まられていました。
 ちょうど私は高校の天文気象部で山岳気象観測のため「天狗荘」に寝泊りしており、隣の部屋に三浦さんが逗留されておられたことを思い出します。

 折りしも台風10号が、観測史上初となるような動きで日本沿岸を北上していますが、103年前の台風も日本の東海岸を北上したようです。

・Yahoo ニュース
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/nyomurayo/20160829-00061605/

 また103年目となる今年の8月27日には、西駒山荘の宮下管理人が、宿泊客を遭難記念碑にお連れして登山の安全を祈願したとのこと。

・信毎Web 山小屋ネット
 http://www8.shinmai.co.jp/yama/article.php?id=YAMA20160830006737

 私の母校である伊那中学校でも、41年前の1975年、私が2年生として登った集団登山の際、桂小場ルートを下山中に猛烈な雷雲の襲来を受けました。
 大急ぎで下山していたものの、林の中を大分下った「白川分岐」の少し上で落雷事故が発生し、意識不明の重傷者を含め何人もの怪我人が出てしまいました。
 25年が経過した2000年に、同学年の同窓生の寄付を募って落雷事故地点に「落雷事故記念碑」を建立しました。
 今後も安全登山の啓発に努めて行こうと、同窓会で話しています。
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