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ヤマレコ

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2017年04月09日 19:40全体に公開

第4回 ホテル千畳敷 星空撮影会 〜はじめてのほしぞら〜

 4月1日に、中央アルプスのホテル千畳敷さんで開催された「第4回 星空撮影会 〜はじめてのほしぞら〜」のご報告です。

 https://www.chuo-alps.com/%E7%AC%AC%EF%BC%94%E5%9B%9E%E3%80%8E%E5%8D%83%E7%95%B3%E6%95%B7%E6%98%9F%E7%A9%BA%E6%92%AE%E5%BD%B1%E4%BC%9A%EF%BD%9E%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%9E%E3%82%89/

 この撮影会は、星空撮影の経験が浅い方を対象として、千畳敷の素晴らしい星空を素材に、経験を積んで戴くことを目的に始まりました。

 とはいえ、バス・ロープウェイ・宿泊・星空撮影会がセットとなった割安なイベントのため、リピーターの方も多く見受けられるようになり、加えて私の造ったお酒のミニ試飲会(このお酒代は参加費には全く含まれていません)も楽しんで戴けるという、星好き・山好き・酒好きにはたまらないイベントかと思います。

 更に、条件が揃えば30cmの反射望遠鏡を使って惑星や星雲達の観察もしますので、天文イベントとしても楽しんで戴けるよう工夫しています。


 前日のチェックで今一つスッキリしない天気予報であったため、前回に引き続き「信濃錦を味わう会」に内容をシフトさせることも覚悟で臨みましたが、参加者の皆さんの日頃の行いの成果が顕れたのか、夕方より晴れはじめ、翌日の午前中いっぱい穏やかな快晴が続きました。

 4月1日は、折しも年に数回起こる天文ショー「アルデバラン蝕」(おうし座のα星であるアルデバランが月に隠される現象)の中でも最も観測しやすい日であり、また水星も一番観測しやすい「東方最大離角」にあたり、お酒のお話をしながらアルデバラン蝕のお話をしたり、大忙しでした。
 水星は太陽系の惑星ではありますが、太陽の傍を回っているために観たことが無い方も多く、この機会に観て戴ければと考えていましたが、西側に聳える「サギダルの頭」に遮られて観て戴く機会を逸しました。

 今回の参加者の中には、私が説明をするまでも無いプロ級の腕前の方も多く、次回からは経験者と未経験者を分けさせて戴き、経験者の方々には早めに撮影に入って戴ける配慮をしたいと思います。

 撮影会は午後9時過ぎで一旦閉めましたが、それ以降も自己責任で撮影を続けられた方も多く、また翌朝2時過ぎには東の空から夏の銀河が昇ってきましたので、殆ど寝ずに撮影体制を維持された方もおられた様子です。

 私自身は、当日の午前中まで酒蔵の作業を目一杯行ってから大慌てで駆けつけましたので、最近買ったばかりの魚眼レンズの撮影テストができればという程度の準備しかできませんでした。
 写真は、その魚眼レンズを使って撮影した「宝剣岳を前景とした日周運動」「昇る夏の銀河」「明け方の流れ星」といった感じになりますが、雰囲気が伝わりますでしょうか。


 翌朝もよく晴れていましたので、冬山の装備を持ってくれば本岳まで登って来れたのにと、登山の準備を殆ど持たずに来たことを後悔しました。


 次回は昨年と同様に5月をと考えていますが、ホテル千畳敷さん主催のイベントですので、ホテル千畳敷さんのサイトで正式に告知されるのをお待ち下さい。
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