夏になると虫の殻を破って生えてくるキノコを総称して冬虫夏草と呼ぶ。
冬虫夏草とは冬は虫で、夏になると草(キノコ)になると信じられていたことから、冬虫夏草という名が付けられたといわれているようです。
キノコが昆虫やクモ、蜂などに寄生し、
体内に菌糸の集合体である菌核を形成して、さらに昆虫の頭部や間接部などから棒状の子実体を形成したものの総称。
寄生された昆虫はミイラ化となるのでそのままの姿を残す。
写真左のようにカメムシに寄生し成長したキノコをカメムシタケと呼ぶ。
蜂の場合はハチタケと呼ばれるようです。
私も、見つけてみたーい、冬虫夏草
だけど、カメムシの大きさから判断しても小さくて細そうですね。
虫メガネがいりそうだ・・・
体からキノコ突き出たまんまカメムシが
うろうろしてくれてたら見付けやすいんですけどね😄
このままうろうろされると気持ち悪いですが😅
虫メガネがあれば結構グロく見えるかもです😁
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