オトコオミナエシ

■オトコオミナエシ（男女郎花）
《オミナエシ科オミナエシ属》
多年草。
林縁部や林道沿いに生える。

写真左の全体像ではオトコエシに見えますが、写真右のように近付いて見るとオミナエシの黄色い花とオトコエシの白い花が混在しています。
オトコオミナエシはオトコエシとオミナエシの雑種ではなくオトコエシの変異だそう。

男っぽい女というより女っぽい男ということなんかな？😁

コメント

satopan7

SAKANORIさん。こんばんは。
多様性の時代．．．。ヒトにもいろいろなタイプが確認されておりますが，オミナエシにもそのような多様性があろうとは！ついぞ知りませんでした。春に見かけるセリバオウレンも雌雄がユニークなんですが，植物は実に不思議なものが多いですね。男オミナエシさん，探してみたくなりますね。(^^)
おじゃましました。

SAKANORI

satopan7さん こんばんは。

セリバオウレンも雄花や雌花に両性花、雄花に退化した雌しべがあったりする株も存在したりと、一つの花で不思議な世界がありますね。
普段見慣れた花でもじっくり観察すれば楽しい不思議な世界がまだまだ一杯存在するのかもしれませんね。
男なんだか女なんだか〜な世界は人間界だけでは無いようです(笑)

女っぽい男、男っぽい女
探して見て下さい(笑)

hoozuki6204

こんにちは。
勉強になります。
今まで見過ごしていた植物も、もう一度しっかり見ようと思います。

SAKANORI

hoozuki6204さん こんばんは。

しっかりと植物観察は大事ですね。
写真撮って、ハイおしまい！
では何の勉強になりませんものね。
今回もお花の先生さん御同行のお陰で見れました。
完全に人任せにセトウチホトトギス探させられたりしましたが、いつも花の勉強させて頂いて有難い限りなんですよ😁
花は奥が深く勉強のしがいがありますね😄