とはいえ、そろそろ気になり始めた早春の妖精さん(^_^)
咲き始めてるかなぁ?と見に行って来ました(^.^)
■写真左:セリバオウレン(芹葉黄連)雄花。
《キンポウゲ科オウレン属》
多年草。
雄雌異株。
日本特産薬用植物。
雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。
雄花には、雄しべだけをもつ花と退化した雌しべが花の中心部に見られる雄花がある。
因みに雌花は雌しべのみで雄しべは無い。
■写真中:セリバオウレン(芹葉黄連)両性花。
両性花には雄しべと雌しべがある。
両性花の雌しべは、あずき色のものと緑色をしたものが見られる。
茎の色も同じようにあずき色や緑色のものがある。
■写真右:フクジュソウ(福寿草)。
《キンポウゲ科フクジュソウ属》
多年草。
「福告ぐ草(フクツグソウ)」という名前が江戸時代に使われていたそうで、その後おめでたい「寿」と差し替えられ「福寿草」となったそうです。この「寿」は、開花期が長いことから長寿の意味もあるそうです。
別名ガンジツソウ(元日草)。
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