同行者の一人が冬虫夏草を見付けた😃
今年はまだ見れてなかったのでラッキー✌️
おまけに掘り出してくれた😁
カメムシの体からからシュル〜っと出たきたキノコ。
カメムシタケです。
中々気持ち悪い(笑)
でもひとつ冬虫夏草見付けると、まだあるかなぁ〜と花ほったらかして冬虫夏草探し(笑)
結局、6個?本?のカメムシタケが見れました😄
なかなか細くて小さくて歩きながら見付けるのは少々困難なキノコかもですね😄
■冬虫夏草(とうちゅうかそう)。
冬の間に昆虫などの幼虫やサナギに寄生し菌糸核を形成し春から夏にかけて茸を成育させます。
冬には虫、夏には草に見えることから冬虫夏草と呼ばれます。
写真のようにカメムシの体から出てきたキノコなのでカメムシタケといい、ハチの体から出てくればハチタケと呼ばれる訳です。
カメムシもまさか自分が死んだ後にキノコ扱いされてるとは思ってもないでしょうね😄
冬虫夏草,探して見つけられるものなんですね。先日伯耆大山の大山自然歴史館で展示を見て,へーッと思ってました。歩くときに用心してみようと思います。図鑑とか博物館の展示くらいでしか見れないと思っていたので意外でした。
キノコの類は同じ個体でも時期によって姿がまるで違いますよね。図鑑とにらめっこしても分からないことが多いです。💦
おじゃましました。
キノコなので少し湿り気のある所で昨年までも何度か見ています。
冬虫夏草も種類が多いようですが普通のキノコなのか冬虫夏草なのか見分けがつかない事もあるかと思います。
このカメムシタケは先っぽのオレンジ(胞子)の部分が特徴なので一度目にすると慣れてきて目につくようになると思います。
見付けたら是非掘り出して見て下さいね😁
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