今年は各地の山や公園などでカエンタケが数多く確認されてるようです。
食べるのはもちろん触っても駄目!
触れただけで皮膚から毒を吸収し皮膚が爛れて炎症を起こすようです。
食べて亡くなったという事例もあるようです。
猛毒カエンタケにはくれぐれもご注意を。
■カエンタケ(火炎茸、火焔茸)
《ボタンタケ科トリコデルマ属》
林内の地上やブナやコナラ、クヌギなどの広葉樹の枯れた切り株などに初夏から秋にかけて発生。
症状として食後約30分前後で発熱,悪寒,嘔吐,下痢,腹痛,手足のしびれなどの症状を起こし、後に消化器不全,小脳萎縮による運動障害など脳神経障害により死に至ることもあるようです。
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