そろそろ早春のお花達🌸もお目覚めかなぁ〜とユキワリイチゲやセリバオウレンを見て来ました😊
■写真左:ユキワリイチゲ(雪割一華)。
《キンポウゲ科イチリンソウ属》
多年草。
日本固有種。
花期 2月半ば〜4月。
本州西部から九州に分布。
丘陵地帯の山際、渓流沿い等に生育。
花弁は無く花弁に見える部分は萼片。
一華とは一茎に一輪の花を咲かせるという意味で、まだ雪が残る早春に雪を割って花を咲かせる事からユキワリイチゲと。
■写真中、右:セリバオウレン(芹葉黄連)。
《キンポウゲ科オウレン属》
常緑多年草。
日本固有種。
花期 2月半ば〜4月。
太平洋側、西日本に多く分布。
山地の林内に生える。
薬用植物として有名で雄雌異種で雌雄同株(両性花)もある。
オウレンの変種でセリに似た葉を付ける事からセリバオウレンと。
いよいよ花が楽しみな季節になりますね。セリバオウレンは先日見ました。いろんなレコでユキワリイチゲのつぼみが上がっていますがまだ見ていません。もう咲いているんですね。
やっと楽しみなお花シーズン開幕ですね🎵
開花してたユキワリイチゲはこの一輪だけで殆ど蕾でしたが今にも咲きそうな株も幾つかスタンバイしてました😊
フクジュソウにセツブンソウ、バイカオウレンなんかも見に行かないとですね!
春は待ち遠しいですが何かと忙しい季節ですね😄
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