昨年4月には子供からRSウィルスもらって、細気管支炎になり、仕事休んだが、今回はヒトメタニューモウィルス。保育園で、一気に大量に休む子が出ると、たいてい同じ感染。今回はヒトメタニューモウィルスとのこと。
発熱はないけど、緑白色の膿みたいな鼻汁を伴う鼻閉。子供が家にいると、大量に飛沫をばら撒くので、免疫あっても感染は避けられない。ただ、免疫のない子供は1週間かかる感染は、大人は3日くらい。鼻汁は、膿が3日目にはサラサラの血液混じるものに。この血液が鼻腔や気道の表面にばら撒かれてることによって、初めて、免疫がある状態になる。ワクチン接種して抗体価上げても、鼻の粘膜表面には血液なんかばら撒かれるわけない。血液がばら撒かれるのは、何らかの感染のあと。また、血液中には、Ig Aというオールマイティな抗体があるので、感染直後には、別の細菌なんかも防御できるシステムがある。インフルエンザが世界中で流行ってたのに、コロナが出て、コロナばかりになって、インフルエンザが一時期いなかったのも、コロナが多すぎて、コロナ後に血液が鼻の中にばら撒かれて、インフルエンザがブロックされたからだろう。
コロナワクチン接種しても、コロナ感染した人がたくさん。これは、抗原性が変わったのでなく、粘膜表面には、本来血液はなく、抗体価上げても感染は起きるというのは当たり前のこと。インフルエンザワクチンでも同じで、ワクチン接種してると、もし感染しても早く治ると、昔から言われてる。特異抗体持ってたら、粘膜感染小さくて済むからだろう。少しの感染巣から少しの血液ばら撒くだけで、新たな感染ブロックできるから。
今、私の鼻の中には、血液ばら撒かれてるから、コロナやインフルエンザもブロックできるはず。
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