2024年読んだ本(25冊)

今年も無理なく空いた時間で読書をし、25冊ほど読んだ。ジャンル的には
築古系不動産投資関連書籍を3冊
株式投資関連書籍を2冊
退職準備関連書籍を5冊

ついでに今年一年間のNISAを活用した投資では、昨年の28万から更に増えて、利益確定95万、年末の含み損約40万であり、ここ数年の金融に関する学びと実践の成果だと思う。因果応報という事か。
旧つみたてNISA・2年分満額と
新NISA積立枠も好調で今も資産は増加中だ。
コロナショック前に投資を始めていればと後悔だ。
8月初旬の日経平均株価約7000円の暴落時、BIGチャンス！だと理解していたが恐怖心がまさり買い増し出来なかった。
あの時買い増ししていればとまたもや後悔だ。
次は築古系不動産投資に挑戦しようと思う。

今年、取得した資格など
｢移動式クレーン運転士｣
｢石綿作業主任｣


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そして、来年2025年11月！いよいよ定年退職となる。
自分的働き方改革として、退職後は「雇われない働き方」を現在模索中！サラリーマンは、定年退職前に皆考えるらしい。
The 通過儀礼！

退職後、無職という訳にはいかず、お金はやはり必要だ。
雇われない働き方に、マイクロ法人設立や個人事業開業など両手に剣を持つスキームがあるが、その仕組みを知れば知るほど可能性を感じるがその反面、同量の不安も感じる。
不安を埋めるために本を読んだり、YouTubeを観たりと学ぶ事の喜び、知らなかった事が分かると嬉しいものだ。
知ってやるのと、知ってもやらない事もある。
石橋を叩いても渡らない！という選択肢もある。
ともあれ自分の時間とお金を交換してきたサラリーマンの時間が長かったので、出口の光が見えない、地図にないような見知らぬトンネルに入るのには躊躇する。
今はそんな心境だ。
それでも退職日は、たんたんとやって来る。


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★25冊目｢ごみ収集の知られざる世界｣藤井誠一郎著
★24冊目｢合同会社設立と運営の教科書｣中村真由美著

★23冊目｢新・臆病者のための株入門｣橘玲著
★22冊目｢老衰死｣NHK取材班
★21冊目｢ゆるく考えよう｣ちきりん著
★20冊目｢最短5年で家賃収入1000万になる方法｣たまっち著
★19冊目｢この間取り、ここが問題です｣舟渡亮著
★18冊目｢田舎の空き家、活用読本
★17冊目｢生命式｣村田沙耶香著
★16冊目｢個人事業のはじめ方｣
★15冊目｢ 特殊清掃｣特掃隊長
★14冊目｢春、死なん｣佐倉まな著

★13冊目｢残照の頂き｣湊かなえ著
★12冊目｢薬なければ病なし、薬剤師・毒島香織の名推理｣著
★11冊目｢もうお金に困らない50歳からの退職準備｣
★10冊目｢老いる日本の住まい｣NHK取材班
★9冊目｢個人事業主・フリーランスの節税の基本｣斎藤裕史著
★8冊目｢空き家の利活用｣山岸加奈著
★7冊目｢空調設備の基本と仕組み｣
★6冊目｢空売り5つの戦略｣
★5冊目｢花の鎖｣湊かなえ著
★4冊目｢行動経済学の超基本｣橋本之克著
★3冊目｢デスゾーン・栗城史多のエベレスト劇場｣河野啓著
★2冊目｢空き家投資の超基本｣外添菜穂子著
★1冊目｢老人たちの裏社会｣新郷由起著