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最近の登山では縦走でもキャンパス製いやナイロン製か、の比較的軽い靴が主流となっています。
全く否定するつもりはありませんが、私はやはり皮革製にこだわっているのです。
初めてグローブを買ってもらった幼少時、嬉しくて枕元にしばらく置いていた時に嗅いだ革の匂いの記憶が影響しているのか、それともその後始めた自転車の革製サドルの感触が影響してるのでしょうか・・
少し前になるが、もうほとんど足の一部と化しているDannerのオールソール交換を行った。 前回実施が2013年7月なので3年での張替となる。
DannerマウンテンライトにはViblam0148が装着されている。
土踏まずの部分がラウンドになっており、そこにもパターンが施されているのでグリップが増してよいのだが、スパッツ装着時に靴底へまわすゴムバンドの処理やアイゼン装着に少し不満があった。
前回は純正0148で張替えたが、今回は違うタイプに変更してみたかった。
何度か利用しているショップに、深溝タイプでショックアブソーバー付きのViblam1230へ変更できるか相談すると可能との返事。
重登山靴向けのソールなので重量が増し、MIDソール交換もする事となり14000円もかかってしまったが、新品を買うよりもはるかに満足度は高い。
靴紐も気分を変え、ほかの色に変更しようかと思ったが、ショックアブソーバーの色に合わせて、やはり赤(鳶色)にした。
今更強靭な革を足になじませる苦労はゴメンだし、おそらく還暦を迎える頃3度目の張替を行う事でしょう。
修理屋さんから到着後はもちろん枕元に置いて眠りました

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