北岳を舞台とする南アルプス山岳救助隊k-9シリーズのこれまでとは違ったテロリストとの戦いを書いたものです。
北岳を訪れたことのある方ならもう描写が手に取るようにわかるのでは?
そして、93年の自衛隊のPKOカンボジア派遣や、福島原発事故、政府の強行採決した安保法案、特定秘密保護法、オスプレイなど、もうリアルすぎて鳥肌ゾクゾクで一気に読みきりました。
あまりにもスケールがでかすぎてちょっとおいてかれそうになるけど、わかりやすく率直でよくぞ書いてくれたその勇気にも拍手!です。
ぜひ、ご一読ください!!
はじめまして。読みましたよ❗私は南アルプスが大好きなのでこのシリーズは大好きです。以前日記にも書かせていただきました。今回も絶対有り得んだろうと思いながらも面白かったです。
映画にするならキャストも考えました。主人公は北乃きいちゃん、空手の達人は真飛聖さん、隊長は佐々木蔵之介さん、不死身の小屋従業員さんは小出恵介さん、テロリストの頭は古屋一行さんそんな感じでイメージしました。でも、映画化は難しいですねσ(*´∀`*)
コメントありがとうございます(^^)
そうですね!ありえないですよね?
と思いつつ、vxガス他でてくるもの全てが実際にあるものだし、政府のやりとりは頭に来ることばかりだし、さすがにそのタイミングでの気象の状況は小説ならではだと思いますけど。
キャスティングまで考えたんですね!
きいちゃんははまり役かもですね!見たくなってきました(^^)
田辺総理は誰にしましょ?
樋口明雄さんは他の著書は読まれましたか?
「許されざるもの」はこれもまた考えさせられましたよ。
セリフのなかに樋口さんの想いがそのまま出てるんじゃないかとあとをひきます。
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