ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > HEIDIさんのHP > 日記

日記

カテゴリー「本」の日記リスト 全体に公開

2016年 07月 21日 00:06

#北岳#自衛隊#テロリスト#山岳救助犬

樋口明雄「ブロッケンの悪魔」を読みました。 北岳を舞台とする南アルプス山岳救助隊k-9シリーズのこれまでとは違ったテロリストとの戦いを書いたものです。 北岳を訪れたことのある方ならもう描写が手に取るようにわかるのでは? そして、93年の自衛隊のPKOカンボジア派遣や、福島原発事故、政府の強行採
  18   2 
2013年 07月 13日 11:59

一路

浅田次郎「一路」読了。 いっや〜さすが素晴らしいホントだから大好きなんですよ もうなんていうのかな?この臨場感?もう一緒に中山道歩き倒しちゃった気分ですよ。 川を渡り峠を越え幾多の修羅場をも乗り越えて ひとくせもふたくせもあるキュートな登場人物。
  3 
2012年 07月 20日 13:00

よくわかる新田次郎

http://www.yamakei.co.jp/company/press_detail.html?id=1094 こんな本見つけました。 2012年7月発行なので図書館でも私が1番乗りだったみたい。 おもしろいです! ぜひぜひおススメします! 最近おススメしない本ばっかり紹介してた
  10   5 
2012年 06月 14日 22:12

神か鬼か仙人か?

山本兼一「神変」を読みました。 「利休にたずねよ」はかなり良かったので期待して手に取りました。 時代は飛鳥から藤原へ。役小角(えんのおづぬ)という山の民が修行により 不思議な力をもつようになり… 聴きなれない言葉がいくつも出てきますが なんと(時間もあったので )一
  8 
2012年 02月 28日 10:36

標高二八〇〇米

個人的な書評なので辛口です。 ネタばれしないように書きますがなるべく参考にしないでください。 読了後かなり気分悪い。 タイトルだけ見て手にしましたがさわりだけでも知ってたら読まなかったか? いや、読んでただろーなー 山岳ホラー小説とうたってますがファンタジーあり、サスペ
  2 
2011年 12月 12日 21:39

みつを

   小さな一歩     ―我が子へ― 歩幅に多少の差はあるけれど 一回に出せる足は だれでも一歩だ 一回に五歩も十歩も 出すわけにはゆかぬ いま、ここ、の、一歩を 具体的に、しかも確実に出すことだ この小さな一歩の連続が 富士山へもヒ
  6 
2011年 12月 06日 10:07

デンデラ

小説「デンデラ」を読みました。 こっわーー かなり寒くなります。 山入るのが怖くなります。 何が怖いって食べるものもない冬山で もういないはずのばあさん達が 汚れた白装束で熊と闘いながら 生きてるって。 しかも穴持たずの熊との激闘。 喰うか喰われるか。本気の。
  13   8